アマゾンの奥地で、ほとんど原始的な生活をしている部族のドキュメンタリー。
生まれた子供を生かすか殺すかを母親が選択する「間引き」が文化として存続している。
ナレーターの声が暗い番組。
ネットでも話題になったNスペなのだが、いろいろ語られてるなかあまり言われてないこと。
この番組を観ると日本で初めて紹介されたかのような冒頭シーンがあるのだが、実はこの部族は「アマゾン未開の部族」でお馴染みあの「陽気な」ヤノマミ族なのだ。
たまに民放で紹介されて、芸能リポーターが戸惑いながらも仲良くなってくというお約束のパターンで何度か観たことある。
妙にフレンドリーな族長を観て思いだした。
それがこの番組ではいきなり「我々は叫び声によってむかえられた」と住民が敵対的な態度だと紹介している。
民放と百八十度写し方が違う!?
どっちが本当なのかよくわからないけど、見る立場、注目する点が違うだけで、こんなにも印象が違うのかと驚いた。
当たり前だけど民放では子殺しは絶対言わないし、この番組では「日本人の芸能リポーターが持ち込んだ味の素のコンソメスープで文明に目覚めちゃった族長」のことは紹介しない。
人間の数だけ現実がある、というのを再確認した番組だった。
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