Google Chrome で Flash使ってるやつで日本語打てなくなった場合の対処法を発見した。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chromeのバージョン番号
の中にあるgcswf32.dllをgcswf32.dll.bakとでもリネーム。
その上でFlash Player の Firefox版(other browser)とかを入れる。
これで日本語がちゃんと入力できるようになります。
2010年12月31日金曜日
2010年12月30日木曜日
2010年12月29日水曜日
民放とNHKの写し方が違いすぎる驚異的な番組~NHKスペシャル『ヤノマミ~奥アマゾン最初の森に生きる』
NHKスペシャル『ヤノマミ~奥アマゾン最初の森に生きる』を観る。
アマゾンの奥地で、ほとんど原始的な生活をしている部族のドキュメンタリー。
生まれた子供を生かすか殺すかを母親が選択する「間引き」が文化として存続している。
ナレーターの声が暗い番組。
ネットでも話題になったNスペなのだが、いろいろ語られてるなかあまり言われてないこと。
この番組を観ると日本で初めて紹介されたかのような冒頭シーンがあるのだが、実はこの部族は「アマゾン未開の部族」でお馴染みあの「陽気な」ヤノマミ族なのだ。
たまに民放で紹介されて、芸能リポーターが戸惑いながらも仲良くなってくというお約束のパターンで何度か観たことある。
妙にフレンドリーな族長を観て思いだした。
それがこの番組ではいきなり「我々は叫び声によってむかえられた」と住民が敵対的な態度だと紹介している。
民放と百八十度写し方が違う!?
どっちが本当なのかよくわからないけど、見る立場、注目する点が違うだけで、こんなにも印象が違うのかと驚いた。
当たり前だけど民放では子殺しは絶対言わないし、この番組では「日本人の芸能リポーターが持ち込んだ味の素のコンソメスープで文明に目覚めちゃった族長」のことは紹介しない。
人間の数だけ現実がある、というのを再確認した番組だった。
不思議なおじさん
子供の頃に読んだ漫画とかによく「不思議なおじさん」というのがいた。
たまに親戚の集まりとかにひょろっと顔を出すけど、普段なにしてるのかよくわからない。
だけど子供からしたら博識で、話が面白い。しかも子供の気持ちをよく理解してる、普通の大人じゃない大人。
登場人物の子供が親にその不思議なおじさんは凄い、というと「ああいう大人になっちゃいけないよ」としかめっ面する。
子供が不思議なおじさんに「普段何してるの?」とか「なんで働かないの?」って聞くと「俺は今壮大な計画をたててるんだ」とか言ってすねてどっか行ってしまう。
昔はこういう不思議なおじさんが何者なのか理解出来なかったが、今思うと、あれはニートだったんだなぁ。
昔かっらニートっていたんだけど、今より許容されてたのかもしれない。
あと、小学生の低学年のころ、「二階のおにいちゃん」という言葉があった。
「あそこの家って、『にかいのおにいちゃん』がいるらしいよ」と友達が不気味がって家に向かって指さしてた。
最初なんのことだか分からなかったが、すぐに二階の自室にひきこもって出てこない若者を指してることを知った。当時はひきこもりという言葉がなかったから、二階のおにいちゃんだったのだ。いいネーミングセンスしてる気がする。
クラスメイトの兄がひきこもりだったりすると「あいつのおにいちゃん、『二階のおにいちゃん』らしいぜ」とか噂がとびかってた。子供って残酷だな。
で、今、ニートで二階のおにいちゃんだよ俺w
あのときの同胞に合掌。
2010年12月28日火曜日
旧作のシンジ君って、確実に将来ニートかワープアかメンヘラだよなぁ・・。14歳で世界が終わって良かったね。
タイトルは置いといて。
今日ふと思ったこと。
今年最大のテクノロジーの進化はツイッターだろうな。 人類は新しい「言語」を手に入れた。
今までの生き方をがらっと変えるエネルギーを持ってる。
有名人って、ようはマスコミを媒体にしたフォロワーが多い人、というのを可視化した。
ツイッターがこれからも使われるか分からないけど、このようなものはこれからどんどん浸透するだろう。将来、国民背番号をIDにしてコミュニケーションする「リアルネット」が普及して、議院内閣制も変わる。政治的フォロワー50万人以上は全員国会議員になるとか。リプライ機能を使った直接民主制になるかもしれない。
そして民主主義が本当に良いものなのか議論されるだろう。
そういう社会になると、すべての人が無名でいられなくなる。無名であることは住所を持ってない人と同じになり、社会から孤立してしまう。原始、人は誰も住所なんてなかった。農業というテクノロジーによって「住所」という概念が生まれたのだ。
それでも、無名であることの価値はあるだろう。今の時代で言えば旅行のようなものに。
自作PC
昨日はパソコンの内部をいじっててブログを更新する気力が無かった。
ためたお金でSSDを搭載。これからOSを入れる。
今日は作業所の年内最後の日で、レクリエーションだったのだけど、完璧寝過ごした。
PCいじるんじゃなかったぜ…
ためたお金でSSDを搭載。これからOSを入れる。
今日は作業所の年内最後の日で、レクリエーションだったのだけど、完璧寝過ごした。
PCいじるんじゃなかったぜ…
2010年12月27日月曜日
2010年12月26日日曜日
中間労働
こないだの、経済産業省のソーシャルビジネス55選の中にitkaiというのがあった。その実態は、楽しいモグラクラブ、NPO。北海道にあるという。
http://mog.la/about-mogura-club.html
そこで中間労働という言葉が使われていた。
ページをざっと見た時、中間労働という言葉が頭に残っていたので、グーグルしたら色々と出てきた。
http://www.edita.jp/adhd_as_ld_pdd/one/adhd_as_ld_pdd9665144.html
こういうのとか
発達障害の人向けが多いが、中間労働という概念は、もっと多くの人に受け入れられる素地がある
と思う。
過剰労働、というか、今の労働市場についてけない、という人は多いと感じる。そんなドロップアウト組でも出来る何かが必要なんじゃないか。かといってボランティアみたいなのばかりでも続かないと思うし。そう言う気運は高まってるような気がする。
頭がさえないのでこの辺で
http://mog.la/about-mogura-club.html
そこで中間労働という言葉が使われていた。
ページをざっと見た時、中間労働という言葉が頭に残っていたので、グーグルしたら色々と出てきた。
http://www.edita.jp/adhd_as_ld_pdd/one/adhd_as_ld_pdd9665144.html
こういうのとか
ここの「ニュース : 兵庫県立大学経済学部教授 加藤恵正氏による第5回エルチャレセミナー基調講演」
発達障害の人向けが多いが、中間労働という概念は、もっと多くの人に受け入れられる素地がある
と思う。
過剰労働、というか、今の労働市場についてけない、という人は多いと感じる。そんなドロップアウト組でも出来る何かが必要なんじゃないか。かといってボランティアみたいなのばかりでも続かないと思うし。そう言う気運は高まってるような気がする。
頭がさえないのでこの辺で
2010年12月25日土曜日
進撃の巨人
進撃の巨人という漫画が今注目されてるけど、確かに凄い作品だ。
この世の本質は弱肉強食だということをかっちりと表現している。
自分たちがうっすらと信じてる「平和」というものが、いかに作られたものかということを分からせてくれる。
暴力には、より大きな暴力でしか抑制出来ない。
クリスマス+ラーメン屋
無性にラーメン食べたくなってラーメン屋に行ったんですよ。クリスマスイブに。
客なんてほとんど居ないだろうと高をくくってたらカウンターがほぼ満席。
くたびれた野郎どもがずらっと。。
クリスマスに、誰とも一緒に過ごす予定がなくて、なおかつラーメンをすするくらいしかやることのない人間の負のオーラはんぱないっす。自分含めて。
闇金ウシジマくんに出てくる「客」みたいな人が一同に集まる機会なんてそうそうない。
ラーメンには、サービスで野菜たっぷりでした。ごちそうさまです。ちょっとしたプレゼントでした。
2010年12月24日金曜日
Re:animation
Re:animation マジ楽しかったです。
4時頃からの参加でした。
風邪を押しての参加で、余りからだ動かせなかったんですが、
アニソンをかけるDJもいればテクノをかけるDJもいて、ホントに良い感じだった。
特にDJ watが良かった。あまりアニソンではなかったけど。
こんな素敵なイベントしてくれた全ての人に感謝!
4時頃からの参加でした。
風邪を押しての参加で、余りからだ動かせなかったんですが、
アニソンをかけるDJもいればテクノをかけるDJもいて、ホントに良い感じだった。
特にDJ watが良かった。あまりアニソンではなかったけど。
こんな素敵なイベントしてくれた全ての人に感謝!
2010年12月23日木曜日
2010年12月22日水曜日
神聖かまってちゃんLIVE
友人がチケットとったんだけど一緒に行く人がダメになったので、LIVEいって来た。音楽のLIVEは七年ぶりだ。
正直な感想、きっと彼らはライブが好きじゃないんだろう。いやいややってるのだろうと思った。
やる気のなさはカートコバーンみたい。
あとメンバーやスタッフとギスギスしてるように見えた。ボーカルのの子は天才気質だから一緒にやってくのは大変だろうな。
今日でメジャーデビューなんだけど、バンドは早々に解散するだろうな。
の子の時折見せるたまらなくイヤそうな顔しながらのライブで熱狂的な観衆の中にいて、異常な状況下で撮られたAVを観た後味の悪さを感じた。
正直な感想、きっと彼らはライブが好きじゃないんだろう。いやいややってるのだろうと思った。
やる気のなさはカートコバーンみたい。
あとメンバーやスタッフとギスギスしてるように見えた。ボーカルのの子は天才気質だから一緒にやってくのは大変だろうな。
今日でメジャーデビューなんだけど、バンドは早々に解散するだろうな。
の子の時折見せるたまらなくイヤそうな顔しながらのライブで熱狂的な観衆の中にいて、異常な状況下で撮られたAVを観た後味の悪さを感じた。
しかしマジでの子さんと将来病院で出会うんじゃないかと恐怖の想像をしてしまったよ。
「神聖かまってちゃんのの子さんですよね?昔ファンでした」
「うるせーバカ野郎。すみません」
という会話をしてるかもしれない・・・。
TBSのクルーが居たけど、彼らが一番カッコよかった。マジでテレビの裏方で生きてる人ぱないっす。
たんぱく質に魂が宿ってるって感じがまったくしない。
まったくもって人間そのもの。
iPhoneから送信
生活保護について+長期的無業者という言葉を作ってはどうか?
これ読んでた
http://e-lib.lib.musashi.ac.jp/2005/Elib/S6/001/001.html
身の丈起業塾の作文について考えていた。
今までずっとニート・メンヘラ・ひきこもりについて問題にしたいおもっていたが、
特にニートについては調べていくと、あまりに広い意味で使われていて、実態がよくわからないことになっている。
たとえば自分は精神障害者、というくくりになるんであろうけど、生活保護を受けているし、授産施設は仕事ではない、と位置づけるならニート的な側面もある。
現実に自分は、福祉作業所・メンタルクリニック、福祉事務所、若者サポートステーションなどの支援組織とのつながりがあり、ニートでもあるしメンヘラでもあり、生活保護受給者であるという状態。
ニートという枠で考えていても、なにも考えてない事になってくる。思考がシャープにならない。
一方、自分は生活保護なので、生活保護を受けてるとどうなるかという事についてはよくわかっているつもりだ。
かちんとくる方もおられるかもしれないし、やや乱暴で主観的に過ぎる文章ではあるが、生活保護とニート・メンヘラ・ひきこもりについて思う事を書いて見ようと思う。
生活保護をうけているとどうなるか。
まず主体性が薄れる。
生保を受けるとなるとケースワーカーは時々訪問があるし、当然海外にいくとか思い切った行動はとれない。もちろん普通に生活してるとそう言うお金も貯められない。
仮に海外や遠方にビジネスチャンスがある、とおもっても外国や地方探すとかそう言う事は、よっぽど確実な裏付けがなければできない。当然相談が必要だし、認められる事もない。
建前としては車も持てないだろうし、(地方ではどうするのだ?)娯楽一切も禁止だ。本来はタバコすら駄目だという話しもある。
http://okwave.jp/qa/q1455369.html
つまり生活保護における標準的就労とは「国内で雇われること」を前提とした制度設計になっているといえる。自営業は元々家業で営んでいた等の場合を除けば、余り考えらえていない。
また生保受けている人はたいてい医者にかかっているので、生活の全てを医者であれケースワーカーと相談する必要がある。
学校に行きたくても相談する必要があるし、公的支援を受けるにしてもそうだし、医者に文章を書いて貰うにも…といった感じで何もかも他人の判断を仰ぐ必要があり、主体的に考えて行動する能力や意欲がそがれていく。
次に労働意欲がそがれる。
生活保護での収入は、極少額までは経費として認められるけど、8000円まで。
しかしそれを超えれば収入として全て引かれる。収入認定を行わなければ不正受給となる。
家賃扶助53700円まで、それとべつに生活扶助8万円程度なのでだいたい14万円を毎月頂いている。(地域により違う。また家族がいるばあいは単純に二倍にはならない)
14万円までは受給者にとっては働いても収入としてさっ引かれる。あたりまえといえばあたりまえだが、受給者にとっては14万円までの労働は動機付けとしては無意味な収入になってしまう。
工場労働をしたとしよう。
時給850円で一日8時間、週5日働いたとする。すると収入は136000円となる。そこから源泉徴収されたりして実際には受け取る金額はもっと少ない。
時給850円は十分に高い時給である。地方だともっと少ないだろう。東京だってよっぽど深夜働くとかでもなければ、専門性がなければ850円は標準的な時給ではないだろうか?
あなたが毎月14万円支給されていると考えて欲しい。果たして時給850円で働く意欲がわくだろうか?
イギリスでは収入認定がスライド制になっている国がある。つまり段階的に、収入が増えるにしたがって、ある程度インセンティブがあるようになっているらしい。
かくして生活保護受給者は仕事を探すことになる。ただし、『生活保護を脱することが出来うる収入が得られるであろう』という仕事を探すことになるが、内需が減退していたり大卒者でも内定率が低かったり、専門性やITスキルが必須になったり、東京都の障害者雇用の事務系求人件数が障害者何10万人に対して700件であったりする現代の状況からして、生活保護を脱する事が出来るレベルの収入が得られる(しかもほぼノースキルで)仕事があるわけがない。
じゃあ生活保護費の基準を下げればいいじゃないか、と思うかも知れないが、それをやると更にデフレは拡大し、内需が縮小し、生保を受けてない人の給料まで下がり…というスパイラルに陥る可能性があることを経済学者は指摘していた。
このようにして労働意欲が減退する。
ではそういった状況が続くとどうなるのか。
当然ながら長期的に働いてない状態になる。
ここでタイトルの「長期的無業者」に繋がってくる。
元々生活保護に陥る場合、何かしら働けない理由がある事がほとんどだ。
(生活保護制度自体は本当に金銭的に困ったなら相談にいける制度であるべきだけど)
現実には、精神疾患になってしまっていたり、身体的疾患だったりして元々が厳しい状況にある。
長期で無業の状態が続くと健常な人間であっても、ビジネスマナーは忘れるし対人恐怖になったりしてひきこもってしまったりするであろうし、仕事に対して尻込みする。
この心理的構造は何かににていやしないか。そう、ニート・ひきこもりだ。
そもそも長期でニートをしている人の中には精神疾患や発達障害を併発している人も相当数いるらしいし、先日厚生労働省がひきこもりについて調べたら「精神疾患」と分析したが、内閣府は社会風潮と分析したというニュースもあった。
「【政治】ひきこもりの分析で対立→厚労省「精神障害」、内閣府「社会風潮」 - 2ちゃんぬる」
http://2chnull.info/r/newsplus/1291508785/
俺はどっちも関係があると思う。
障害者年金の場合は、級数にもよるだろうが、2級の場合で知り合いの場合、だいたい月にならすと5万円程度の支給がされていて、これだけでは生活できないが、家族の元でパラサイトする場合には家族は助かる金額ではある。つまり、パラサイトしなさいといってるわけだ。べつに働いたからといっても引かれることはないお金ではあるが、これではニートになるのを助長する制度であるとさえいえるし、親が死んだら確実に生活保護になるだろう。
親が死んだら生活保護になるだろうというのは高齢ニート・ひきこもりにも共通するポイントだ。
障害者なのだから働くのは難しいのだと思考停止すると、補助金ビジネスに陥る。社会の財政負担を軽くすることは出来ない。
ではでは、生活保護・長期的無業状態が続くと一番問題になるのはなにか。
それは「脱社会化」だ。これは自分の経験から言える。
社会、というけどいろいな社会がある。家族、友達などのトライブ、学校、地域の自治会のようなもの。病院の患者会だってそうだし地域の行事もそうだろう。保健所などの支援機関と繋がる事もそうだ。
たとえばあかねに代表されるような交流スペースも一種の社会かもしれない。
ようするに人間関係=社会だ。
もともとニートや引きこもりになる人は不登校やいじめられた経験があったりする人が少なくないから、人間関係から逃げたり省かれたりすることが多いので、脱社会化しやすいのではないか? と思う。
特に脱社会化で一番解離していくのが「世間様」
かくして「世間ずれ」していくのが一番大きな問題なのではないか。
「世間ずれ」していると当然働くときに「そんな意識の奴は雇えない」とか「レベルが低い」と言われる事にも繋がる。
「世間様」というのは日本の社会の大きな枠。
同調圧力であったり非難の声だったり。差別意識だったりする。
誰でも「ニートなんか甘えだ」とか「生活保護はおかしい」「働かざる者食うべからず」見たいな声を聞いたことがあるのではないか。これが世間様だ。
(でもネットというか2chの大多数は、ひがんでたりして感情的な事を言ってるだけだったりする)
ネットをしているとそう言うネガティブな言説はあふれかえっている。
では、世間様とは現実のどこにいるのか。
イメージとしては健常者のおばちゃん、おじちゃんなんかがそう言う例なんじゃないだろうかとおもう。
だがネットにいる世間様とは何者なのか???一般人と呼ばれる人なのだろうとはおもうが、俺にはイメージが湧かない。
なぜなら一般人のコミュニティに参加していないからである。
つまり、俺も脱社会化している。作業所の職員みたいな「理解がある優しい人」にかこまれているからだ。
(彼らは、当然最終的に人生の責任を負ってくれる訳でもないし、主には助成金によって生計を立てている人たちでもある。利害関係でいえば利用者はお客さんなんだから仕事として優しくもなれるのじゃないか、というのが一般人の見方かもしれない)
かくして負のスパイラルによって更に無業状態が長期化する。
その結末としては国と地方自治体の財政が逼迫し、制度破綻である。
これは遠い将来の事ではない。
「生活保護が破綻する日は?: 見たこと聞いたこと」
http://sunrise-sunset.seesaa.net/article/115143059.html
最後に、大事な点は生活保護の場合、4分の1の地方負担分が地域自治体にとって重くのしかかっているということ。
14万円の4分の1というと、だいたい3万5千円だ。つまり生活保護受給者が一人3万5千円を稼ぎ出せれば、地方の財政は大幅に改善する筈だ。本当に全く動けない人もいるだろうし、医療費なんかの分は入ってないから、一人5万円稼げるならもうこれは立派に地域に貢献しているのではないか。
一人3万円から5万円稼げる仕組みを作れば地方財政は圧迫されない!(原理的には)
それが実現できる仕組みを作るのがもしかしたら起業の目標になるかもしれない。
今まで考えてみて、生活保護受給者とメンヘラ・ニート・ひきこもり、障害者年金受給者にはお金や仕事の事を考えると共通点も結構ある。つまり支援課題というのは、案外共通点があるのではないか?
メンタル面は病院にいく、ニート的メンタリティは職業訓練をうける、自信をつけるなど多角的な支援が必要なのは間違いないけど、『社会参加した方が良い』というのは共通のポイントなのだと思う。
社会的な問題を抱えている人々に対する一つのくくりとして、「長期的無業者」という言葉、概念を作ってはどうかと思ったのだった。
稚拙な文章ですみません。最後までお読み下さりありがとうございました。
http://e-lib.lib.musashi.ac.jp/2005/Elib/S6/001/001.html
身の丈起業塾の作文について考えていた。
今までずっとニート・メンヘラ・ひきこもりについて問題にしたいおもっていたが、
特にニートについては調べていくと、あまりに広い意味で使われていて、実態がよくわからないことになっている。
たとえば自分は精神障害者、というくくりになるんであろうけど、生活保護を受けているし、授産施設は仕事ではない、と位置づけるならニート的な側面もある。
現実に自分は、福祉作業所・メンタルクリニック、福祉事務所、若者サポートステーションなどの支援組織とのつながりがあり、ニートでもあるしメンヘラでもあり、生活保護受給者であるという状態。
ニートという枠で考えていても、なにも考えてない事になってくる。思考がシャープにならない。
一方、自分は生活保護なので、生活保護を受けてるとどうなるかという事についてはよくわかっているつもりだ。
かちんとくる方もおられるかもしれないし、やや乱暴で主観的に過ぎる文章ではあるが、生活保護とニート・メンヘラ・ひきこもりについて思う事を書いて見ようと思う。
生活保護をうけているとどうなるか。
まず主体性が薄れる。
生保を受けるとなるとケースワーカーは時々訪問があるし、当然海外にいくとか思い切った行動はとれない。もちろん普通に生活してるとそう言うお金も貯められない。
仮に海外や遠方にビジネスチャンスがある、とおもっても外国や地方探すとかそう言う事は、よっぽど確実な裏付けがなければできない。当然相談が必要だし、認められる事もない。
建前としては車も持てないだろうし、(地方ではどうするのだ?)娯楽一切も禁止だ。本来はタバコすら駄目だという話しもある。
http://okwave.jp/qa/q1455369.html
つまり生活保護における標準的就労とは「国内で雇われること」を前提とした制度設計になっているといえる。自営業は元々家業で営んでいた等の場合を除けば、余り考えらえていない。
また生保受けている人はたいてい医者にかかっているので、生活の全てを医者であれケースワーカーと相談する必要がある。
学校に行きたくても相談する必要があるし、公的支援を受けるにしてもそうだし、医者に文章を書いて貰うにも…といった感じで何もかも他人の判断を仰ぐ必要があり、主体的に考えて行動する能力や意欲がそがれていく。
次に労働意欲がそがれる。
生活保護での収入は、極少額までは経費として認められるけど、8000円まで。
しかしそれを超えれば収入として全て引かれる。収入認定を行わなければ不正受給となる。
家賃扶助53700円まで、それとべつに生活扶助8万円程度なのでだいたい14万円を毎月頂いている。(地域により違う。また家族がいるばあいは単純に二倍にはならない)
14万円までは受給者にとっては働いても収入としてさっ引かれる。あたりまえといえばあたりまえだが、受給者にとっては14万円までの労働は動機付けとしては無意味な収入になってしまう。
工場労働をしたとしよう。
時給850円で一日8時間、週5日働いたとする。すると収入は136000円となる。そこから源泉徴収されたりして実際には受け取る金額はもっと少ない。
時給850円は十分に高い時給である。地方だともっと少ないだろう。東京だってよっぽど深夜働くとかでもなければ、専門性がなければ850円は標準的な時給ではないだろうか?
あなたが毎月14万円支給されていると考えて欲しい。果たして時給850円で働く意欲がわくだろうか?
イギリスでは収入認定がスライド制になっている国がある。つまり段階的に、収入が増えるにしたがって、ある程度インセンティブがあるようになっているらしい。
かくして生活保護受給者は仕事を探すことになる。ただし、『生活保護を脱することが出来うる収入が得られるであろう』という仕事を探すことになるが、内需が減退していたり大卒者でも内定率が低かったり、専門性やITスキルが必須になったり、東京都の障害者雇用の事務系求人件数が障害者何10万人に対して700件であったりする現代の状況からして、生活保護を脱する事が出来るレベルの収入が得られる(しかもほぼノースキルで)仕事があるわけがない。
じゃあ生活保護費の基準を下げればいいじゃないか、と思うかも知れないが、それをやると更にデフレは拡大し、内需が縮小し、生保を受けてない人の給料まで下がり…というスパイラルに陥る可能性があることを経済学者は指摘していた。
このようにして労働意欲が減退する。
ではそういった状況が続くとどうなるのか。
当然ながら長期的に働いてない状態になる。
ここでタイトルの「長期的無業者」に繋がってくる。
元々生活保護に陥る場合、何かしら働けない理由がある事がほとんどだ。
(生活保護制度自体は本当に金銭的に困ったなら相談にいける制度であるべきだけど)
現実には、精神疾患になってしまっていたり、身体的疾患だったりして元々が厳しい状況にある。
長期で無業の状態が続くと健常な人間であっても、ビジネスマナーは忘れるし対人恐怖になったりしてひきこもってしまったりするであろうし、仕事に対して尻込みする。
この心理的構造は何かににていやしないか。そう、ニート・ひきこもりだ。
そもそも長期でニートをしている人の中には精神疾患や発達障害を併発している人も相当数いるらしいし、先日厚生労働省がひきこもりについて調べたら「精神疾患」と分析したが、内閣府は社会風潮と分析したというニュースもあった。
「【政治】ひきこもりの分析で対立→厚労省「精神障害」、内閣府「社会風潮」 - 2ちゃんぬる」
http://2chnull.info/r/newsplus/1291508785/
俺はどっちも関係があると思う。
障害者年金の場合は、級数にもよるだろうが、2級の場合で知り合いの場合、だいたい月にならすと5万円程度の支給がされていて、これだけでは生活できないが、家族の元でパラサイトする場合には家族は助かる金額ではある。つまり、パラサイトしなさいといってるわけだ。べつに働いたからといっても引かれることはないお金ではあるが、これではニートになるのを助長する制度であるとさえいえるし、親が死んだら確実に生活保護になるだろう。
親が死んだら生活保護になるだろうというのは高齢ニート・ひきこもりにも共通するポイントだ。
障害者なのだから働くのは難しいのだと思考停止すると、補助金ビジネスに陥る。社会の財政負担を軽くすることは出来ない。
ではでは、生活保護・長期的無業状態が続くと一番問題になるのはなにか。
それは「脱社会化」だ。これは自分の経験から言える。
社会、というけどいろいな社会がある。家族、友達などのトライブ、学校、地域の自治会のようなもの。病院の患者会だってそうだし地域の行事もそうだろう。保健所などの支援機関と繋がる事もそうだ。
たとえばあかねに代表されるような交流スペースも一種の社会かもしれない。
ようするに人間関係=社会だ。
もともとニートや引きこもりになる人は不登校やいじめられた経験があったりする人が少なくないから、人間関係から逃げたり省かれたりすることが多いので、脱社会化しやすいのではないか? と思う。
特に脱社会化で一番解離していくのが「世間様」
かくして「世間ずれ」していくのが一番大きな問題なのではないか。
「世間ずれ」していると当然働くときに「そんな意識の奴は雇えない」とか「レベルが低い」と言われる事にも繋がる。
「世間様」というのは日本の社会の大きな枠。
同調圧力であったり非難の声だったり。差別意識だったりする。
誰でも「ニートなんか甘えだ」とか「生活保護はおかしい」「働かざる者食うべからず」見たいな声を聞いたことがあるのではないか。これが世間様だ。
(でもネットというか2chの大多数は、ひがんでたりして感情的な事を言ってるだけだったりする)
ネットをしているとそう言うネガティブな言説はあふれかえっている。
では、世間様とは現実のどこにいるのか。
イメージとしては健常者のおばちゃん、おじちゃんなんかがそう言う例なんじゃないだろうかとおもう。
だがネットにいる世間様とは何者なのか???一般人と呼ばれる人なのだろうとはおもうが、俺にはイメージが湧かない。
なぜなら一般人のコミュニティに参加していないからである。
つまり、俺も脱社会化している。作業所の職員みたいな「理解がある優しい人」にかこまれているからだ。
(彼らは、当然最終的に人生の責任を負ってくれる訳でもないし、主には助成金によって生計を立てている人たちでもある。利害関係でいえば利用者はお客さんなんだから仕事として優しくもなれるのじゃないか、というのが一般人の見方かもしれない)
かくして負のスパイラルによって更に無業状態が長期化する。
その結末としては国と地方自治体の財政が逼迫し、制度破綻である。
これは遠い将来の事ではない。
「生活保護が破綻する日は?: 見たこと聞いたこと」
http://sunrise-sunset.seesaa.net/article/115143059.html
最後に、大事な点は生活保護の場合、4分の1の地方負担分が地域自治体にとって重くのしかかっているということ。
14万円の4分の1というと、だいたい3万5千円だ。つまり生活保護受給者が一人3万5千円を稼ぎ出せれば、地方の財政は大幅に改善する筈だ。本当に全く動けない人もいるだろうし、医療費なんかの分は入ってないから、一人5万円稼げるならもうこれは立派に地域に貢献しているのではないか。
一人3万円から5万円稼げる仕組みを作れば地方財政は圧迫されない!(原理的には)
それが実現できる仕組みを作るのがもしかしたら起業の目標になるかもしれない。
今まで考えてみて、生活保護受給者とメンヘラ・ニート・ひきこもり、障害者年金受給者にはお金や仕事の事を考えると共通点も結構ある。つまり支援課題というのは、案外共通点があるのではないか?
メンタル面は病院にいく、ニート的メンタリティは職業訓練をうける、自信をつけるなど多角的な支援が必要なのは間違いないけど、『社会参加した方が良い』というのは共通のポイントなのだと思う。
社会的な問題を抱えている人々に対する一つのくくりとして、「長期的無業者」という言葉、概念を作ってはどうかと思ったのだった。
稚拙な文章ですみません。最後までお読み下さりありがとうございました。
2010年12月21日火曜日
今日俺は人の信頼を裏切った。
今日俺はとある友人Tさんと会ったんだけど、Tさんはある案件に俺を誘ってくれたのだが、
俺は最初すごい乗り気であったのにもかかわらず、最終的には断った。それは友人Iから「それやるなら俺はもうお前と関わらない。(友達やめる)」と言われたのが一番大きかった。案件が(相当リスクを低減する計らいをしてくれたのではあるが)リスクが高い案件だったので、冷静に考えたら出来ないというのもある。
信用してくれたのに振り回してしまっただけでなく、信頼を裏切ったと思う。
Tさんごめん。謝ってもすむことでない。
主体性の無い自分のせいです。
しかし、だとしても俺はまたもノリで軽率な判断を下してしまうところだった。
それに、それでまた多くの友人・関係者からの信頼を裏切ってしまうところだった。
なんか電話かかってきたときから何かしらで流される事を心配していたというのに。
僕はホントに意志が弱い。主体性が失われている。
こんなんじゃ何やっても駄目だ。ほんと何言われても仕方がないと思う。
友達は選びなさいよ、という言葉がリフレインする。
選ぶということはどちらかを取ってどちらかを見放すという事だ。
僕は付き合いの長い友人の方を取ったということだ。
仲良しごっことよばれようとも、そんなんじゃずっとグダグダやってるだけだと言われようとも、
そいつとこのような事で縁を切られるのは嫌だったし、
また甘いといわれようとも、俺は諸々のリスクを取ることが出来なかった。
だいたいにして、俺に忠告をくれたI以外の友人が、
もしその案件を知ったら、静かに離れていったろうと思う。
俺はどうしようもないバカだ。
俺は最初すごい乗り気であったのにもかかわらず、最終的には断った。それは友人Iから「それやるなら俺はもうお前と関わらない。(友達やめる)」と言われたのが一番大きかった。案件が(相当リスクを低減する計らいをしてくれたのではあるが)リスクが高い案件だったので、冷静に考えたら出来ないというのもある。
信用してくれたのに振り回してしまっただけでなく、信頼を裏切ったと思う。
Tさんごめん。謝ってもすむことでない。
主体性の無い自分のせいです。
しかし、だとしても俺はまたもノリで軽率な判断を下してしまうところだった。
それに、それでまた多くの友人・関係者からの信頼を裏切ってしまうところだった。
なんか電話かかってきたときから何かしらで流される事を心配していたというのに。
僕はホントに意志が弱い。主体性が失われている。
こんなんじゃ何やっても駄目だ。ほんと何言われても仕方がないと思う。
友達は選びなさいよ、という言葉がリフレインする。
選ぶということはどちらかを取ってどちらかを見放すという事だ。
僕は付き合いの長い友人の方を取ったということだ。
仲良しごっことよばれようとも、そんなんじゃずっとグダグダやってるだけだと言われようとも、
そいつとこのような事で縁を切られるのは嫌だったし、
また甘いといわれようとも、俺は諸々のリスクを取ることが出来なかった。
だいたいにして、俺に忠告をくれたI以外の友人が、
もしその案件を知ったら、静かに離れていったろうと思う。
俺はどうしようもないバカだ。
身の丈起業塾説明会
「みたか身の丈起業塾プロジェクト」
hhttp://www.mitaka.ne.jp/minotake/internship.html
今のアイディアとしては、リタイアしたシニアによる在宅(あるいは訪問)保育サービスというのがあるが、果たしてそれは僕がやるべきこと、やりたいことなのかどうかとかいろいろ考えてしまう。
あと申し込み要項に作文があって、400字で「ビジネスを通じて自分が出来る事は何か」
「ビジネスを通じて自分が人のためにやりたいと思っていることは何か」のいずれかをテーマにしなければならない。
ビジネスを通じて自分が出来る事が何かは分からないので人のためにやりたいと思っている事をテーマにしないといけないけど、どっちも悩ましい。嘘書くわけに行かないのでありのままを書くしかないけど。
この取り込みは内閣府の「地域社会雇用創造事業」の事業らしい。経済産業省のページにソーシャルビジネス55選というのがあるので、それをよく見て、どういった事業が実際に今創出されてきたのか情報収集しようとおもっている。
今の正直な気持ちはどっちかと言えば雇われたいのである。
それにまともに働いたこともない人が起業なんて……とよく言われるのだが、それはもっともな感想だろうと思うし。
三日間ほどよく考えて見ようと思う。
hhttp://www.mitaka.ne.jp/minotake/internship.html
みたか身の丈起業塾プロジェクトの説明会に行ってきた。
土壇場になっていろいろ言い訳をしたりして、やる気がなくなってしまうというのは自分の悪い癖だと思うが、正直尻込みしている。
まったくのノープラン、徒手空拳で申し込むのはキツいと説明会行って思った。
まったくのノープラン、徒手空拳で申し込むのはキツいと説明会行って思った。
以前第13回SOHOフェスタ in MITAKAに行って展示を見た時、身の丈企業塾生の展示があったのだが、それらの多くはコミュニティビジネスやソーシャルビジネスっぽくなかったので、
身の丈起業塾というのはソーシャルビジネスじゃなくても大丈夫かと思っていたけど、説明を聞く限りソーシャルビジネス、つまり社会的起業じゃないといけないみたい。
身の丈起業塾というのはソーシャルビジネスじゃなくても大丈夫かと思っていたけど、説明を聞く限りソーシャルビジネス、つまり社会的起業じゃないといけないみたい。
NPOや社会起業家など社会的企業等の創業・事業化を通じて、「地域社会雇用」を創造する事業で、ビジネスプラン・コンペティションを通じて、スタートアップ等を支援します。
って書いてあるからあたりまえだけど。
ただ質問したら、結果的には社会起業にならない場合もあったみたいで、そこまでガチガチではないように感じたが…
自分が熱意をもてる事で事業になるか分からない事といえばやはりニート・メンヘラ問題だけどど、この数ヶ月の簡単なリサーチでもニートやメンヘラが利益を生み出す側に回る事がいかに難しいのか、無理ゲーなのかが分かって意欲が減退。キツい言い方をすれば社会のお荷物状態なのだから分かってはいたけど。
(だいたいニートとかメンヘラとか言うけど、ひとくくりに出来ない位いろいろな人が居るのでこの言葉を使うと漠然とし過ぎることも問題だ)
ただ質問したら、結果的には社会起業にならない場合もあったみたいで、そこまでガチガチではないように感じたが…
自分が熱意をもてる事で事業になるか分からない事といえばやはりニート・メンヘラ問題だけどど、この数ヶ月の簡単なリサーチでもニートやメンヘラが利益を生み出す側に回る事がいかに難しいのか、無理ゲーなのかが分かって意欲が減退。キツい言い方をすれば社会のお荷物状態なのだから分かってはいたけど。
(だいたいニートとかメンヘラとか言うけど、ひとくくりに出来ない位いろいろな人が居るのでこの言葉を使うと漠然とし過ぎることも問題だ)
今のアイディアとしては、リタイアしたシニアによる在宅(あるいは訪問)保育サービスというのがあるが、果たしてそれは僕がやるべきこと、やりたいことなのかどうかとかいろいろ考えてしまう。
あと申し込み要項に作文があって、400字で「ビジネスを通じて自分が出来る事は何か」
「ビジネスを通じて自分が人のためにやりたいと思っていることは何か」のいずれかをテーマにしなければならない。
ビジネスを通じて自分が出来る事が何かは分からないので人のためにやりたいと思っている事をテーマにしないといけないけど、どっちも悩ましい。嘘書くわけに行かないのでありのままを書くしかないけど。
この取り込みは内閣府の「地域社会雇用創造事業」の事業らしい。
今の正直な気持ちはどっちかと言えば雇われたいのである。
それにまともに働いたこともない人が起業なんて……とよく言われるのだが、それはもっともな感想だろうと思うし。
三日間ほどよく考えて見ようと思う。
起業するということ
そもそもなんでひろがりんぐで起業するって話になったからというと、二十代後半で職歴なしで就職するには、まともな企業がないし、メンヘラニートがまともじゃない企業で働けるかと言えばそんな根性ないから自分のペースで仕事出来るとしたら、自営業かなというのが始まりだった。
もちろん、この国には障害者雇用というありがたい制度があるので、それを利用させていただくことも考えてのことだけど、あまりにも雇用が少ないのと、年収250万ほどで一生過ごすことを考えると、こちらもハイリスクローリターンではある。もし企業が傾いたら真っ先に切られるだろうポジションだから。
企業からしたらイレギュラーな雇用だから、給料低くしないとやってられないだろうけど、給料上がらない、ボーナスないじゃちょっとあんまりだよね(企業からしたら雇ってるだけありがたいと思えってことなんだろうけど)
ありがたいことに、今、三鷹市では身の丈起業塾という個人事業主になるためのノウハウを教えてくれるセミナーを無料でやっている。今日それの説明会に行ってきた。
説明会の会場に来てる人の半分は無職なんじゃないかと思う。身なりや態度がおかしい人が多かった。
お金のない人には月10万の補助金が出るから、それを目当てに説明会に来てる人が多いんじゃないだろうか。
相方がこの時期になってやる気がなくなったらしいけど、きっと精神的な調子が悪いんだろう。
もし辞めたとしても、一人になってもやるつもりである。
起業して成功する可能性は低いけど、今勉強して損はない。
生活のために働くことで時間が忙殺されている人に比べれば、自分はいかに恵まれてるかって思う。
今しかない。今できることをやろう。
2010年12月20日月曜日
2010年12月18日土曜日
あきはばーら
11時起床
今日は秋葉原に行って腕時計を買った。
時刻の数字の代わりに 子丑寅…と書いてある奴で、石崎氏に選んで貰った。黒い文字版の奴と白い文字版のがあったが、白い文字版の方が見やすかったため白のを。
あとあきばお~でUSB加湿器を買ったんだけど超音波型だと思ったらただのファンが回るタイプで
これは失敗。まあ1050円だったからいいかなと思ったりもして。
調べたら超音波型はカルキまで噴出してしまうので部屋中にカルキが付着し真っ白になるとか。
電子部品にも悪影響そうなのでよかったのかもしれん。
今日は秋葉原に行って腕時計を買った。
時刻の数字の代わりに 子丑寅…と書いてある奴で、石崎氏に選んで貰った。黒い文字版の奴と白い文字版のがあったが、白い文字版の方が見やすかったため白のを。
あとあきばお~でUSB加湿器を買ったんだけど超音波型だと思ったらただのファンが回るタイプで
これは失敗。まあ1050円だったからいいかなと思ったりもして。
調べたら超音波型はカルキまで噴出してしまうので部屋中にカルキが付着し真っ白になるとか。
電子部品にも悪影響そうなのでよかったのかもしれん。
2010年12月17日金曜日
高校時代
「アメリカ下層教育現場」林壮一
読了
ぱっとしないアメリカ在住スポーツライターの筆者が、職がなくて腰掛けでついた職場が「チャーターハイスクール」と呼ばれる落ちこぼれ向けの高校だった。普通の公立高校に入学できないレベルで、とにかくやる気のない暖簾に腕押しな生徒に奮闘する課程から、アメリカ社会の底辺を書いたルポライター。
これを読んで、自分の学生時代を思い出した。通っていた定時制高校もこんな負のオーラに満ちた生徒ばっかりだった。たいていが崩壊家庭で、クラスの半分が生活保護という日本の最底辺で学んでいた。当然、選りすぐりの落ちこぼれで、15にして人生敗れた人間ばかりが集まる。その生気のなさは絶望的だ。
クラスの半分は二年生にあがれず、卒業したときには四分の一になるという悲惨さ。
一年生は3クラスあるのに、四年には1クラスに減ってるのだ。
同じクラスの先輩は(学年が同じでも歳が違うなんて当たり前)兄が今話題の関東連合に所属していて、その先輩は怖い人ではなかったけど、何かあると調停役に出てた。何があってもその人には手を出してはいけないと噂されていた。ヤクザの息子もその人にだけはでかい顔が出来なかったのは、今思うとなんとなく納得する。
他にも、授業中に営業電話かけるキャバ嬢とかもいたなぁ。
アメリカも日本も、生まれた家庭でほとんど決まるのは変わらないようだ。
底辺の人間の特徴は、約束を守れないってことだと思う。信用を得るということがどういうことなのかを理解出来ないとこの社会ではやっていけない。当たり前のことのように思われるが、この信用を大切にするという感情は自然に生まれる訳じゃない。
信頼出来る親や大人に恵まれて初めて実感出来ることなのだ。
もう、親に恵まれてなければ生まれた直後からスタートが違いすぎる。
それは親の年収とか関係ない。
本書にも書かれていたが、日本にも大人がボランティアで子供と友達になるユース・メンターリングの制度を取り入れてはどうだろうか。
2010年12月16日木曜日
罰金なのか?
いよいよ秋が終わって本格的な冬になったって感じ。
Officeの講習の帰り、自転車が撤去されていた。
道を色んな人に聞きながら2時間くらい探し回ったらなんとか置き場を発見。
3千円もとられた。
生まれて初めての撤去だったからショック大きいわ。
しかし、自転車が一定期間置かれた後、廃棄?されるのだろうけど、かごをはずして山のようにトラックに積んでる人が全員黒人だった。外国人はこういうところで働いてるのかぁ。。
久しぶりに具合悪い日が続く
11時39分就寝、13時頃起床
午後1時を過ぎても起きられなかった。
ここ二日間の調子の悪さは困った。
油を取れる藻が研究されているらしい。今回ずいぶん低コストで取れるようになったとか。
「asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス」
http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html
午後1時を過ぎても起きられなかった。
ここ二日間の調子の悪さは困った。
油を取れる藻が研究されているらしい。今回ずいぶん低コストで取れるようになったとか。
「asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス」
http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html
日本はずっとエネルギー問題で苦しんできた歴史があるから、この研究が成功する事を祈らずには居られない。
2010年12月15日水曜日
最大の不幸は惰性で生きることかも知れない
人間は「それしか考えられない」くらいに本気で思うことはたいてい達成できるんじゃないかと思った。
というか、何かを達成している人は、自分にはこれしかないと本気で思ってる人ばかりだ。
それは一つの信仰のようである。
スーパースターが変人ばかりなのも理解出来る。だって誰よりも一番になりたいってことばかり心の底から思ってるってどっか頭のネジが飛んでるとしか思えない。
だからニートも一生ニートであることに命をかければ、一生ニートで生きれるだろう。
少子高齢化で経済規模が縮小していくであろう時代、惰性でニートは出来ない。本気でニートを目指さないと無理。
ニートの言い訳
「学校の勉強だけが頭の良し悪しを決める訳じゃない」と言うけど、それって「頭悪いのに無理して勉強して調子づいてる奴」ってのがいるから生まれる言葉だ。
頭のいい奴はすべからく勉強出来る(あるいは出来るチャンスがあればすぐに習得する)ので、大人はこの言葉を使わないほうがいい。ニート気質の子供は「勉強出来なくても頭のいい奴はいる、それは俺かもしれない」と勘違いする奴が出てくる。
2010年12月14日火曜日
年末ジャンボ買う人はちょっとまて
「web宝くじシミュレーター for 年末ジャンボ宝くじ」
http://homepage2.nifty.com/kaz/takarakuji/sim-nenmatsu.html
http://homepage2.nifty.com/kaz/takarakuji/sim-nenmatsu.html
上記のページを見るといかに宝くじが当たらないものなのかを「可視化」できます。
正月というニートにとって辛い時期になりましたが。
昨日は投稿するのを怠ってしまったlol
きちんと投稿するが約束だったのに反省。
今のニート生活を脱出したら、理論的にその方法を解説した本を書きたいと思ってる。
そのために今の生活をどう変えていくかというのをかなり意識している。
ニートはなるべくしてなっている人が多いと思う。現に今通ってるOffice講座はニート向けなのだが、そこに来ている人の顔つきが妙に似ている。似たような人生を歩んでいると、顔つきも似てくるのだ。
つまりニートには共通のパターンがあり、そのパターンを幾通りかに分けることが出来れば傾向と対策が練れるんじゃないかと思う。
一つはニートになる人に陥りがちの傾向として、自分の社会での位置が読めない人が多いというのがある。
自分自身がそうだし、他の人と話しても、自分の立ち位置が曖昧なんである。
例えば小学生は自分が小学生であることを知っており、クラスでの力関係というのもある程度理解している。ニートになりがちの人はその力関係が大人になれば関係ないものだと考えている人が多かった。あるいはそういう力関係(それは世間とも訳せる)を読めないでクラスで沈んでる人とか。
自分の実力が社会でどのくらいなのかが曖昧なので、ちょっとダメだとものすごくダメだとネガティブに考えたり、そうかと思うと(自分の実力にたいして)やたら高い理想を掲げて何もやる気が起きなかったり。
さらに数年も社会と接点がなくなると、ひどく自意識が肥大化して、おかしな内弁慶にもなったりする。
つまり、将来俺はビッグになってやるぜとブツブツつぶやいてる子供は要注意だってことです。
2010年12月13日月曜日
2010年12月12日日曜日
破滅的願望
俺も10代の頃から石崎のようにクリエイターにあこがれていた。
10代どころか0代の頃からあこがれていた。つまり10歳未満
だが俺と石崎の違いは彼は腐っても大卒で俺は定時制高校中退って事だ。
先が見えない。
禁煙一つ成功できない
10代どころか0代の頃からあこがれていた。つまり10歳未満
だが俺と石崎の違いは彼は腐っても大卒で俺は定時制高校中退って事だ。
先が見えない。
禁煙一つ成功できない
坂の上のなんとか
10代のころはただ漠然とクリエーター的な職業を将来やりたかった。
何でかって言うと、作家でプロになるってことをちゃんと考えてなかったというのもあるんだけど、作家のような面白い友達が欲しかったというのが一番大きかった。作家的な生活に憧れてたんだよね。現実を知りもしないで。
んで、20代になっていい加減色々と知って作家になることはヤクザな商売なんだってことを知って辞めた。
特に作りたかった作品があるわけでもなく、そりゃ辞める。
そして就職活動の時に、編集か営業がやりたくて会社を受けてたんだけど、どこも全滅だった。
あのいざなぎ景気に全滅ってよっぽど俺は無能なんだろうw
最終的に出版社に入社して、鬱で退職したけど。
うーん、自分の実力をよく考えて就職すれば良かったな。あの世界は俺にはキャパオーバーの世界だった。今更遅いけど。
今なんの仕事がしたいかと言えば、営業がやりたい。
文系が経済を回すって言えば、やっぱ営業だろう。
神経症持ちなんて募集してないだろうけどさw
あああ。
幸せになれない。
ありがとう友人
12時起床
だいぶ早いんだけど、3月の誕生日をクリスマスをかねて祝って貰った。
物凄くうれしかったです。
友達がiPhoneを触っていてiPod Touchが数ヶ月前からずっと欲しくなっていたのですが、
なんと、友人が買ってくれたのです。本当にありがとう!
しかしiTunesを使っていて思うけど、Appleのエコシステムはマジで強大である。
音楽を聴くプレーヤーからイノベーションし、雪崩式にここまででっかくしてしまった。
これをAndoroidは超える事はできるのだろうか?
だいぶ早いんだけど、3月の誕生日をクリスマスをかねて祝って貰った。
物凄くうれしかったです。
友達がiPhoneを触っていてiPod Touchが数ヶ月前からずっと欲しくなっていたのですが、
なんと、友人が買ってくれたのです。本当にありがとう!
しかしiTunesを使っていて思うけど、Appleのエコシステムはマジで強大である。
音楽を聴くプレーヤーからイノベーションし、雪崩式にここまででっかくしてしまった。
これをAndoroidは超える事はできるのだろうか?
現実と虚構
現実と虚構の違いが分かる人がいるなら会ってみたい。
その人は他人の言葉を生まれてこの方一度も信じたことがなく、目で見たことだけを信じてるってことだから。言葉そのものが虚構を含み、このブログはすべて嘘なのです。
先ほど思い出したのだけど、先月NPOのイベントに行く約束を友達としていたのをすっかり忘れていた。
本当に申し訳ないです。明日、友達に謝ろう。
2010年12月9日木曜日
歌舞伎町が23日の真っ昼間っからフロアと化す!
「Re:animation | リアニメーション」
http://reanimation.jp/
「アニメのニュースと情報」
http://animeanime.jp/news/archives/2010/12/_reanimation.html
新宿歌舞伎町でアニメとクラブ融合 ダンスイベント「Re:animation」
アニメとポップカルチャーのジャンルを超えた融合がますます進んでいる。それは音楽やファッション、アートまで様々な領域に及んでいる。そうしたアニメと現代のカルチャーシーンの融合を象徴するイベントがこの冬に行なわれる。
12月23日に新宿歌舞伎町にて、アニメ文化とクラブミュージック文化を融合させた屋外音楽イベント「Re:animation」が開催される。会場となるのシネシティ広場(旧コマ劇前広場)で、歌舞伎町の真ん中をダンスフロアに変えるものだ。
アニメ作品をキッカケに集まったメンバーが、「Re:animation」を企画した。もともと企画はインターネット上でのアニメ・音楽ファンのコミュニティから始まったもので、ソーシャル時代ならではの取組みだという。 当日はアニメソングやアニメのサウンドトラックに、TECHNOやHOUSEなどの4 ビートを中心としたダンスミュージックも取混ぜる。新しい音楽やこれまで知らなかったアニメの世界との出会いの場を目指す。
イベントは23日の12時スタート、20時終了を予定する。入場料は任意の支払いで1000 円となる。また、屋外での開催だが小雨決行、荒天の場合は中止とする。
アニメとクラブミュージックの融合もさることながら、屋外DJパーティー、しかも繁華街の真ん中という企画も驚きだ。アニメ、クラブミュージックとも比較的コミュニティ性の強い文化が屋外の飛び出し融合する、そこで一体何が起こるのか、かなり気になるイベントでないだろうか。
Re:animation(リアニメーション)
http://reanimation.jp/
日時: 2010 年12 月23 日(木・祝)
START:12時 / END:20時(予定)
会場: 新宿歌舞伎町 シネシティ広場(旧コマ劇場前)
入場料: 1000円(任意)
主催: Re:animation
備考: 小雨決行・荒天中止
[出演DJ]
後藤王様(後藤王国) / Pochette(from~?~)from 仙台 / LZD(160/gamsic) / wat(THRUST/ExTEND) / spacetime(SS|EX/dropouters) / ISO(ANTENNA NACHT) / ちゃーりー(nextream/AVSS) / Pandora a.k.a. まゆりんち / omae03(GREen) / ダイ(GREen) / 1-K(GREen) / hide from 仙台 /
[ゲストDJ]
YUKI from NIRGILIS
これはもう行くしかないだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!絶対行く1!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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新宿歌舞伎町でアニメとクラブ融合 ダンスイベント「Re:animation」
アニメとポップカルチャーのジャンルを超えた融合がますます進んでいる。それは音楽やファッション、アートまで様々な領域に及んでいる。そうしたアニメと現代のカルチャーシーンの融合を象徴するイベントがこの冬に行なわれる。
12月23日に新宿歌舞伎町にて、アニメ文化とクラブミュージック文化を融合させた屋外音楽イベント「Re:animation」が開催される。会場となるのシネシティ広場(旧コマ劇前広場)で、歌舞伎町の真ん中をダンスフロアに変えるものだ。
アニメ作品をキッカケに集まったメンバーが、「Re:animation」を企画した。もともと企画はインターネット上でのアニメ・音楽ファンのコミュニティから始まったもので、ソーシャル時代ならではの取組みだという。 当日はアニメソングやアニメのサウンドトラックに、TECHNOやHOUSEなどの4 ビートを中心としたダンスミュージックも取混ぜる。新しい音楽やこれまで知らなかったアニメの世界との出会いの場を目指す。
イベントは23日の12時スタート、20時終了を予定する。入場料は任意の支払いで1000 円となる。また、屋外での開催だが小雨決行、荒天の場合は中止とする。
アニメとクラブミュージックの融合もさることながら、屋外DJパーティー、しかも繁華街の真ん中という企画も驚きだ。アニメ、クラブミュージックとも比較的コミュニティ性の強い文化が屋外の飛び出し融合する、そこで一体何が起こるのか、かなり気になるイベントでないだろうか。
Re:animation(リアニメーション)
http://reanimation.jp/
日時: 2010 年12 月23 日(木・祝)
START:12時 / END:20時(予定)
会場: 新宿歌舞伎町 シネシティ広場(旧コマ劇場前)
入場料: 1000円(任意)
主催: Re:animation
備考: 小雨決行・荒天中止
[出演DJ]
後藤王様(後藤王国) / Pochette(from~?~)from 仙台 / LZD(160/gamsic) / wat(THRUST/ExTEND) / spacetime(SS|EX/dropouters) / ISO(ANTENNA NACHT) / ちゃーりー(nextream/AVSS) / Pandora a.k.a. まゆりんち / omae03(GREen) / ダイ(GREen) / 1-K(GREen) / hide from 仙台 /
[ゲストDJ]
YUKI from NIRGILIS
これはもう行くしかないだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!絶対行く1!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2010年12月8日水曜日
やるしかないからやってる。
このブログつまねーっつうけど、そりゃ内容がないんだから面白くないのは自明。
でも、それがニートのリアルなんで、それを粛々と書いていけばいいと思う。
俺は十分それで面白い読み物だと思う。いろんな意味で。
正直、最低限の同意を形にしているのがこのブログな訳で、それを面倒だと言われてもお金を稼ぐってそういう面倒な「約束事」の積み重ねであるわけで、そこを忘れないためにもこのブログはあるわけだ。
それに、このブログは執筆者二人が読者であればそれでいい。
後に成功したのなら、ある程度ここの内容を整理して、ニートのサクセスストーリーを形にしたいと思ってる。
けど、そんなことより、目先の目標として、「継続」していることを目に見える状態にしておかないと続かないというリアルを考えれば、今辞めてしまうなんてことはありえない。何にも考えてないとしか思えないんだよね。
他人からしたら無駄なあがきに見えるだろう。滑稽かもしれない。
この歳で無能な奴は死ぬまで無能だって思ってるだろうね。
人は変わることは出来ないのか?
その意見を肯定すんのか?
最近このブログ超つまんないんですけど。
ねぇねぇ聞いて聞いて!
このブログ、最近ちょーつまんない(^^)と思いません?
何時に起きたとか~。そんなことアンタのストーカーでもなけりゃ「知るか!」って感じじゃない?
だいたい、メンヘラニートがNPOって言うけど、いつになったらNPO作るの? やっぱ口ばっかりだったんじゃない! 読者はアンタなんかのために読んでるんじゃないんだからね! 自分が面白いから読んでるのよ。 …ちょっとだけ読んであげるから面白くしなさいよね!!
そんな心の声を聞いた気がして、今日石崎に話したんだけど、
大橋がニートで何にも考えないで生きてるなら何にも考えないで生きてるなりの事を書いてくれればいい、というんだけど、俺ってかなりめんどくさがりじゃん?!
面倒くさすぎて段落が短くなる位の面倒くさがり。
なんで毎日ブログとりあえず更新してるだけでも相当すごい事なんだよね。 Javaの勉強だってちゃんとやってるしね。遅いけど。
NPOってのは看板に偽りあり。最近は自営業しようって話になっているから。
石崎は長期的な事を考えているっていうけど、でもまあ短期の目標も必要だよね。
11時30分起床。
今日は昼から作業所に行ってオムハヤシライス食べて、そんで超サクサククッキーの袋詰めをして、ました。想定よりはるかに量が多く作ったらしくて袋詰めもなかなか終わらなかった。
タバコの禁煙、余り考えないようにしてやりすごした。
今日計算したら、一日一箱吸ってると、わかばの場合でも一月7000円、セブンスターなら13200円かかる事がわかった。
やめないとすれば、三日に一箱くらいにしなきゃいけない計算だなあ。
このブログ、最近ちょーつまんない(^^)と思いません?
何時に起きたとか~。そんなことアンタのストーカーでもなけりゃ「知るか!」って感じじゃない?
だいたい、メンヘラニートがNPOって言うけど、いつになったらNPO作るの? やっぱ口ばっかりだったんじゃない! 読者はアンタなんかのために読んでるんじゃないんだからね! 自分が面白いから読んでるのよ。 …ちょっとだけ読んであげるから面白くしなさいよね!!
そんな心の声を聞いた気がして、今日石崎に話したんだけど、
大橋がニートで何にも考えないで生きてるなら何にも考えないで生きてるなりの事を書いてくれればいい、というんだけど、俺ってかなりめんどくさがりじゃん?!
面倒くさすぎて段落が短くなる位の面倒くさがり。
なんで毎日ブログとりあえず更新してるだけでも相当すごい事なんだよね。 Javaの勉強だってちゃんとやってるしね。遅いけど。
NPOってのは看板に偽りあり。最近は自営業しようって話になっているから。
石崎は長期的な事を考えているっていうけど、でもまあ短期の目標も必要だよね。
11時30分起床。
今日は昼から作業所に行ってオムハヤシライス食べて、そんで超サクサククッキーの袋詰めをして、ました。想定よりはるかに量が多く作ったらしくて袋詰めもなかなか終わらなかった。
タバコの禁煙、余り考えないようにしてやりすごした。
今日計算したら、一日一箱吸ってると、わかばの場合でも一月7000円、セブンスターなら13200円かかる事がわかった。
やめないとすれば、三日に一箱くらいにしなきゃいけない計算だなあ。
幼い
子供の頃、子供心が分かる大人は何者だろうと思った。
手品師とか、腹話術師とかピエロ。あと宮崎駿とかね。
子供を子供として扱う大人が好きだったな。
でもクソガキだった俺は、そんな大人を怒らせて、大人の一面を引き出して「やっぱ大人じゃん」と安心して悦に浸っていた。
もう一つ、小学校上がる前は児童文学が異様に楽しいけど、小学生になると大人ぶって「子供だまし」として児童文学を楽しまなくなった。
歳に応じて、その時めちゃ熱中出来るものを楽しむのが一番いいと今は思う。
2010年12月7日火曜日
それでもこの天才三人が合作すると微妙なのはなんで?
七時起床。
毎日起きたら落ち葉はきをしてるのだが、落ち葉もずいぶん落ちきった。
三時間も昼寝してしまう。うーん。
チャーリー・カウフマン脚本の「ヒューマン・ネイチュア」と「アダプテーション」を観る。
ヒューマン・ネイチュアは期待しすぎたけど、アダプテーションは期待しなすぎた。
面白すぎて意識混濁です。
チャーリー・カウフマン
ミシャエル・ゴンドリー
スパイク・ジョーンズ
この天才三人は作風に共通した物がある。
そしてその共通したものがあまりにも好きすぎる。
I love it!
この時代に感謝!
更新を忘れる
1時就寝、11時起床。また禁煙に失敗。
作業所に行ったあと携帯を修理に出す。カメラが壊れたのだった。
代替機で貸して貰った携帯電話がデザインモデルだった。
今日はJavaの勉強をしたい。あと禁煙も再開しよう。やはり喫煙してると起きるのが辛くなるようだ。
2010年12月6日月曜日
2010年12月5日日曜日
国会特別参観
4時就寝10時起床
国会特別参観(議会開設120周年記念)に行ってきた。
ちなみに親を誘っていった。楽しんでいたようなので何より。
俺も結構楽しかった。
なんというか現実感のなさというか、非現実感が面白い。でもちゃんと現実であそこで会議とかしてんのかなーとおもうと何か妙な気分。
国会特別参観(議会開設120周年記念)に行ってきた。
ちなみに親を誘っていった。楽しんでいたようなので何より。
俺も結構楽しかった。
なんというか現実感のなさというか、非現実感が面白い。でもちゃんと現実であそこで会議とかしてんのかなーとおもうと何か妙な気分。
2010年12月4日土曜日
秋葉原に行った
三時就寝、九時半起床
今日は午前中歯医者。抜糸した。
あと古くからの友人にあうため秋葉原に。
秋葉原のドン・キホーテで、後ろがわでかぶると覆面になるという遊び心あふれる暖かい帽子を買った。
わりかし普通に似合う。
友達のおごりで@ほぉ〜むcafeに行く。
やたらテンションの高い、もう200回は来てるマニア風の男がいて、友達が話しかけてた。明らかにおかしい。
そして渋谷のatomってクラブにその友達といった。
誰にも話できかったし音も乗れなくてなかなかビミョーでした。
今日は午前中歯医者。抜糸した。
あと古くからの友人にあうため秋葉原に。
秋葉原のドン・キホーテで、後ろがわでかぶると覆面になるという遊び心あふれる暖かい帽子を買った。
わりかし普通に似合う。
友達のおごりで@ほぉ〜むcafeに行く。
やたらテンションの高い、もう200回は来てるマニア風の男がいて、友達が話しかけてた。明らかにおかしい。
そして渋谷のatomってクラブにその友達といった。
誰にも話できかったし音も乗れなくてなかなかビミョーでした。
2010年12月3日金曜日
解離にきく薬はない
今日は七時半に起きられる。何時に寝たか覚えてない。
むしろ、薬を減らして貰った。エビリファイが二日に一錠になった。
これでどうなることやら。
禁煙は続行して根性でやめる方向で話まとまる。
石崎の家(兄弟のうち)に招かれてでグランツーリスモ5を遊ぶ。
小学生じゃないんだからと思うがステアリングコントローラーまであってマジ面白かった。
ぐー・すか・ぴー・で今日もおしまい☆
むしろ、薬を減らして貰った。エビリファイが二日に一錠になった。
これでどうなることやら。
禁煙は続行して根性でやめる方向で話まとまる。
石崎の家(兄弟のうち)に招かれてでグランツーリスモ5を遊ぶ。
小学生じゃないんだからと思うがステアリングコントローラーまであってマジ面白かった。
ぐー・すか・ぴー・で今日もおしまい☆
久しぶりによく寝た気分
今日は寝坊して10時に起きる。
家の仕事がオフ日だった。兄弟と遊ぶ。
うちの兄弟は全員オタクである。つまり話が合うのだ。
田代はシャブ漬け
海老蔵はお茶漬け
マスコミが異常すぎる・・・。
ほんと、なさけねえ
11時起床
今日は父の誕生日だった。で、和民にいった。喜んでもらえてたら良いのだが。
「お風呂の王様」に行ったりして一日終わった。作業所は休んだ。天然温泉なのね。
禁煙に失敗。気がついたら買ってた、という事が何度もあった(解離:かいり)ので、それは精神科のドクターに話すつもり。
今日は父の誕生日だった。で、和民にいった。喜んでもらえてたら良いのだが。
「お風呂の王様」に行ったりして一日終わった。作業所は休んだ。天然温泉なのね。
禁煙に失敗。気がついたら買ってた、という事が何度もあった(解離:かいり)ので、それは精神科のドクターに話すつもり。
2010年12月2日木曜日
2010年12月1日水曜日
馬車道のピザ食べ放題、バラエティーピザを食べてきました。
1日に行くと東京都から助成金が出るらしいです。
顔出したら一万九千円になるとか。そう言う訳なので作業所に顔を出しました。掃除だけした。
昨日はすごく歯が痛くて中々眠れなかった。
父の誕生祝という事で今日と明日は外食。
馬車道(ファミレス)のピザ食べ放題を食べる。
1257円なのですが、メインの料理としてスパゲティ、ドリア、グラタンの中から選びます。
ピザを一切れずつ焼きあがったら配る方式なので、色々な味が楽しめますね。
メイン料理のボリュームがかなりあるので、けっこう腹一杯になりやすいです。
ピザはかなり色々な種類があって飽きません。
Gigazine風の言葉遣いにしてみたのだけどどっちが良いだろう?
ルームシューズを買ったんだけど滅茶苦茶暖かい。
ホットカーペットいらないくらい。
顔出したら一万九千円になるとか。そう言う訳なので作業所に顔を出しました。掃除だけした。
昨日はすごく歯が痛くて中々眠れなかった。
父の誕生祝という事で今日と明日は外食。
馬車道(ファミレス)のピザ食べ放題を食べる。
1257円なのですが、メインの料理としてスパゲティ、ドリア、グラタンの中から選びます。
ピザを一切れずつ焼きあがったら配る方式なので、色々な味が楽しめますね。
メイン料理のボリュームがかなりあるので、けっこう腹一杯になりやすいです。
ピザはかなり色々な種類があって飽きません。
Gigazine風の言葉遣いにしてみたのだけどどっちが良いだろう?
ルームシューズを買ったんだけど滅茶苦茶暖かい。
ホットカーペットいらないくらい。
18歳未満観覧禁止
七時起床。六時半に起きれず。
AVの偽乳率は異常。
ほんと、90年代のAVとか観ると今のAV業界がいかにシリコン入ってるかよく分かるね。
正直、気持ち悪い。あと整形率もはんぱない。
前から思ってたんだけど、アダルトビデオって、一般人が日常的に接する物で一番異常な世界なのに、一番異常だと思われてない世界だよね。
テレビも異常だけど、一見普通を装ってる。それにワイドショーとかで叩かれたり、それなりに異常性を認知されてはいる。
でも、AVってスキャンダルも暴露もほとんどない。というか別に興味ないんだろう。
ほとんどの男性が観るのに(ネット時代、テレビより視聴率高いんじゃないか?)語られることは少ない。どの女優が好きか、という語られ方はあるが、豊胸率はんぱないっていう話はしない。プライベートな女性との関係性で、相手が豊胸だったらやたらめったらしゃべるくせに。
なんつうか、AVばっか観て、現実の女は貧乳やたれ乳ばかりとか思うやつらが続出してるのが怖いな。
ナチュラルが一番いいっすよ。昔のAVがいいのは、恥じらいが存在してるっていうのもあるけど、身体がナチュラルってのもあるわw
(あと、スタッフや男優との『後ろめたさから来る共犯関係』を感じさせるってのもいいね。今のやつって、スタッフとの関係性が金ってだけしか伝わらないのが多すぎる)
禁煙がんばれー。
六時半起床
今日はハローワークにあるヤングジョブワークスという若者向けの就職相談窓口があって、そこに行った。
起業を諦めたとかではなく、今の就職状況を知りたかったのと、リスクを分散するにこしたことはないからだ。自分たちのように人より能力のない人間は、出来るだけリスクヘッジしたほうがいい。じゃないと危なすぎる。
キャリアカウンセラーの人がいい人で、まだ話し合いは始まったばかりだけど、結構いい。
色々と就職で悩んでる方、お勧めです。需要ありすぎで一ヶ月待ちだけど。
障害をオープンで就活するか、クローズドでやるべきかこれから決める予定。
映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を観る。
一日の起きてる時間のほとんどを仕事してるって、奴隷ではないか。
でも奴隷のように働く人がいてこの社会がなりたってるのか、それとも誰かが過剰に豊かになる代わりに奴隷のように働かざるを得ないのか・・・。
江戸時代にくらべたら遙かに今のほうが働いてるわけだけど、どっちの時代のほうが良かったんだろうかととても思う。
みんなが貧しければ、貧しいなんて考えないだろうし(ただ空腹という絶対的な欠乏感はあっただろうけど)
だけど当時も生きるために自殺的労働という矛盾した社会だったのだろうか?
うーん、どの時代に生まれても、幸せの総量というのはかわらないのかもね。
もし生まれ変わるとしたら1000年前のネイティブアメリカンに生まれ変わりたいぜー。
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