2010年10月31日日曜日

分裂勘違い君劇場

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朝7時半に起きる。今日はよく寝れた。
よく起きれた。

結構元気かもしれない。元気になってきている。そして、自分の現状を冷静に見つめ直していた。俺は金になる能力が一切ない27歳という手遅れ一歩手前の人間なのだ。。。
どこに努力のリソースを分配したらリベンジ出来るんだろうか。

はてなのアルファブロガーのブログ「分裂勘違い君劇場」を今日は読んでいた。
社会人の視点で、社会学や哲学など色々な学問を持ち合わせながら、目から鱗がばりばり落ちるようなブログはマジで勉強になる。
自分がもう触れることがなさそうな、知的生産活動がいかに大変か、そして、それだからこそ日本の豊かさが存在するということを。メンヘラニートである僕が、どうしたら知的労働出来るのか、きちんと考えなけらば、そこそこの年収も稼げないだろう。
僕は尊敬する人に認められるような人になりたい。今まで認められたことがないから。あこがれる。
きっとすごい快感なんだろうな。

ここの人ともだんだん仲良くなってきた。人と接する刺激は大切だ。

2010年10月30日土曜日

懐かしい音、意味

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2010/10/30
Coccoの小説「ポロメリア」読了。
ひどく神経質で、自己保全感の強さを感じた。ここ読んでくれている人でこれを読みたい人がいるので、内容は書かないけど、子供時代をしみじみ思い出した。
そして、自分と同じように行動がちょっとおかしな女の子を思い出した。
この小説を読んで、男の子はリビドーで動き、女の子は自己保全感で動くんじゃないかと思った。

子供の頃は、言葉を獲得してなかったので、ぐにょぐにょとして、リビドーに誠実な精神状態だったんだ。そして女の子が不思議だった。

まぁとにかく面白い、というより体感した、って感じの小説だった。
色々とこの小説読んだ人と語りたいなぁと思わせる力があった。

昨日から、病棟内の人と会話するようになった。いい加減、一人でもくもくと本読んだりするのに飽きてしまった。
ここの人間関係は難しいけど、それなりに面白くはある。

台風なので散歩って感じでもない

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台風なので散歩って感じでもない。
一昨日は頭が痛くてほとんど寝れなかったので昨日はよる10時頃寝た。

夜中に一度目が覚めてしまい、また寝る。サインバルタのせいかもしれない。

七時半に起きる事が出来た。

今日は石崎の家でイベントがあるらしいので、その手伝いに行く。

2010年10月29日金曜日

違和感のあるひと

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2010/10/29


隣のベッドの患者はわりと病気が重いように思える。
なんの病気かわからないが、酷く幼稚な部分があり、かまってちゃんで、いろんな患者や看護師に妄想混じりの理解不能な話をしだすので、うざがられたりしている。
自分も入った当初、いきなりカーテンをあけて話しかけられたので、経験的にこの人をかまってしまったら、後々重荷になり、最後は絶交することになるだろうと思って冷たくした。最初から縁がなければ、裏切ることもない。
だけどこの患者は一部の人には好かれている。幼稚が故に知的障害かと思える反面、パソコンにちょっと詳しかったりするので、幼稚退行的な部分は病気のせいなのかしらん?と思ってしまうくらいだ。
また、人にすぐ物をあげるので、たかりやの患者がコーヒーもらえない?とか、砂糖もらえない?とかCDプレイヤー貸してくれない?なんて言えば、いいですよいいですよとあげたり貸してしまう。
それを利用して傍目からしてたかる人もいれば、友達になってる人もいるようだ。ある意味、すごく素直な性格なのだが、たまに来る親に一日の小遣いが足りないと言って愚痴って怒られてたりするのがなんとも言えない。
人によって態度ががらりと変わるので、この患者の人間関係の距離感というのがよく分かる。学生の研修生が来れば、長々と話をするのだが、好意の度合いによって話すテンションが変わる。
どうも一番のお気に入りはデイケアスタッフの女性らしい。彼女が来ると話がとたんに理路整然(一方的なのは変わらないとしても)としだして、話し声が興奮状態になる。どんな人か見てみると、若き日の広末涼子に似ていて、快活でいて落ち着いた優しさを感じる人だ(矛盾しているようだけど、ここが今日のテーマ)
このスタッフは、ほかのスタッフが避けるこの患者とちゃんと向き合って話している。
話し方はまるで自分の子供に対して話しかける優しいお母さんのようだ。話を聞いていて、それでいてちゃんと伝えるところは伝えていて、さらに時間的に都合のいいところで自然に話を切って退散している。
この女性は、プロ、と言ってしまえばそれまでなんだけど、こんな人、精神科に通い出して初めて見た。美人なのに、髪をどこで切ったの?って、まるで自分で切ったんじゃないかと言えるような雑然としたショートカットなのも不思議なところだ。普通、自分の容貌がそれなりの女性、しかも働いて人と接するのが仕事なのに、この髪型?なんだ違和感がある。
過剰とも言えるほどの親密な接し方。この人、ちょっとおしゃれさせたらキャバクラですぐにナンバーワンになれるんじゃないかと言えるほど聞き上手だ。今まで男以外で、このテク使わせていただきますと言えるほどの親密性コミュニケーションテクニックを使いこなせてる人は本当に珍しい。隣の話を聞いていて勉強になった。
不思議な人だ。まるで漫画のキャラみたいで、なんかひっかかるし。違和感を感じる。
人格をコピって小説の新キャラに生かせないだろうか?

今日は精神科の診察日2

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自分は双極性2型だけど現在の処方は以下の通り。
就寝前
エビリファイ6mg
ノリトレン25mg(減った。次回問題なければ切る)
リーマス400mg
サインバルタ20mg(新しく出た)
サインバルタがどう効くか楽しみな反面離脱も心配。

頓服
ソラナックス 0.4 * 2錠(3錠から減量)

今日は精神科の診察日

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大橋です。
今日は精神科の診察日です。
結局昨晩は頭が痛くて眠れず、福祉事務所のケースワーカーが朝来ることになっていたので、ほとんど眠れませんでした。
今日の診察では若者サポートステーションに行っても良いか相談します。
ほかにも現在飲んでいる薬(エビリファイ、ノリトレン、リーマス、ソラナックス、ハルシオン、レンドルミン)の整理を提案したい。
ケースワーカーさんには朝起きるために早く寝たらどうかとか言われた。
理にかなっている事ではあるが僕は睡眠時間が不安定なので…あんまり分かってもらえなかったが、昼まで寝てるのは社会的にまずいでしょと言われた。
十時に寝るようにめざしたい。

砂漠化する経済

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最近ちゃんと起きてないからか、朝ご飯の時に起こされた。
いつもリアルな夢を見て、その夢人生のことで悩んでるという夢を見る。
かならず二時とか三時に起きてしまうのは何でだろう。

今日も文化系トークラジオLifeを聴く。
しかし、本当に退屈することないなぁ。ネットがあると。
消費したいものがありすぎて、消費しきれない。しかも全部無料だ。
こんなものがあふれているのでは、どんどんみんな消費しなくなるんじゃないだろうか。
景気がよくなっても、雇用は増えないかもしれない。なにせ消費するものが極端に必要なくなったから。

今日の大橋

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昨日と同じ。昼から行ってうどん食べる。
四時まで作業所で作業して、今日は月一度の床掃除があった。
その後見舞いにいって、歩いて帰ってきて、地元の友人宅で飲んだ。

明日は訪問があるので早く寝ないといけないのに飲んでしまってこんな時間になってしまったので反省。

今日は六キロは歩けた筈。

2010年10月27日水曜日

やずや・やずや

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2010/10/27
朝食、まずいんだよなぁと思うと起きるのが面倒になってしまう。今日も寝坊して八時に起床、昨日の夜にブータン王国について色々iPhoneで調べてたから寝るのが遅くなってしまった。なんでブータン王国調べてたのだろう?国民性が似てるとかテレビ番組で観たから、全財産もってブータンに行けばしばらく暮らせるんじゃないかと思ったからだ。
でも、ブータンは外国人の観光者は一日200ドル以上使うプランじゃないと入国出来ないとかで、バックパッカーは入国出来ないらしい。
アジア圏でも、結構特異な国なんじゃないか?国民が民族衣装を着ることが義務づけられてたりしてて。

午前中は少し読書をして散歩。市内外出許可が出たので、どうどうと外をぶらつく。
TBSラジオの「文化系トークラジオlife」がネットでタダで聞けることを知り、午後に渡ってずっと聞いていた。三十代若手論陣が中心のラジオで、最近の言論人はラジオパーソナリティ並の笑いがとれなければいけないんだなぁと思い、現代日本の超器用化社会にびびってしまった。もう、ただの学者じゃ売れないんだなぁ。
一人の人間がここまで秀でなきゃならない社会は、過当競争なんじゃないかな。でも、それが必要とされている・・・。サンデル教授なんかもいい例なのかもしれない。。」


夕方からは東浩紀のゼロアカ道場のページを読んでいた。やずや・やずやさんが面白い。この人、本書いたら買いたいな。

ドン・キホーテで買い物をしてもほとんどが日本人に還元されないかも

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だいたいのもんが中国製品なので。
そしてそういうケースは多い。
足はだいぶ治ったのだが引き続き作業所。今日は最後までいられたので午後四時まで。
その後市役所にいって有料ゴミ袋の交付を受けてくる。
そして恒例の見舞いに。CROSS†CHANNELをやれよ、と念押しして帰ってくる。
退院がやっぱり早まりそうだという話。

その後母と久しぶりに昼食を食べる。相変わらず妄想だのなんだのいって店内であっても大声なので周りから白い目で見られるのだがもーなんか慣れた。

隣の白人風のおっちゃんに関西弁で「すげーつえーかーちゃんやな」と言われる。
関西弁うまいですね、と言ったら「そっちでの生活がなげぇもんやからね」と。

あと近くの馬車道(イタリアン系のレストランで制服が可愛い)でランチタイムはピザが980円で食べ放題だそうだ。

帰ってきてから三鷹の東八道路にあるドン・キホーテまでチャリで買い物に行く。
スウェット上下980円・首振りハンガー10個で195円・Gパンのベルト(失敗品かも)880円・ウェットティッシュ98円。
どーしても部屋着にスウェットがもう一着欲しかったんです。だって半袖寒いし。

イジメは深刻な問題

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「いじめ気付いていたはず」と父親、学校対応に憤り : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

僕は、小学校からずっと中学の時もいじめられていた。イジメの原因は家庭がびんぼーだったり、その中で身につけた身体言語がキモかったり、いろいろあるのだろうけれども。

それで中学1年の時すごくイジメが横行していたが、
僕は打たれ弱かったのですぐ登校しなくなり、保健室登校になったのだが、
ある時、どの面下げてかイジメの主犯達を先生が連れてきて、そいつらは
もうやらないから的な事をニヤニヤとしながら言われた事がある。

しかし教室に行ってみると遺書が置いてあったり、机が無かったりして、全く懲りて無く、僕は人間不信になり、中学は結局長野から引っ越してそのまま三鷹に来た訳だけど、相談学級(現在の通級学級)という学級に通学して、三鷹でまともにクラスに行ったことは一度もない。

この記事の生徒は本気で反省しているのだろうか?
虐めた口で「ともに過ごした事を一生忘れない」とか言ってもブラックジョークにしかならなかったりしないか?
幸い定時制高校にはイジメは無かったので良かったのだが、イジメは心に深い傷を残す。
イジメにどう対処したかで、人間性が変わってくるといってもいい。

自殺するくらいなら、学校なんか行くのやめちまえ。そういう逃げ道を用意してあげなかったなら、親にも少しは責任があると思う。
自殺するくらいならニートやひきこもりしてた方が良い。メンヘラになっても良いではないか。

これから作業所に行ってきます。

嘘つきニート。

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2010/10/26


朝少し寝坊で8時起き。ほとんどみんな食べ終わってた時に朝食を食べてたらホールで掃除機かけはじめた。ここは朝食だけやたら不味いので、さっさと食べ終えて退散。

ここにきた二日目だったか、会話してる集団が一組あって(この階はコミュニケーションが成立するような人が少ない)そこの人と少し話したが、なんか愚痴ばっかりで萎えてしまった。一人でいるほうがマシな気がしてしまって、それ以降あまりその人たちと話さなくなった。今はすれ違うだけなのだが、微妙な距離感で、挨拶するべきなのかそうじゃないのかわからない。少なくとも自分から避けているので、きっとあの人たちも俺のことを陰でなに言ってるか分からないな。こういう距離感がいやだから、最初から話しかけなければ良かったと思う。めんどうくさい。

読んだ本
親より稼ぐネオニート
今一生 2007年

最初は、デイトレーダーなど不労所得者を「株ニート」「ネオニート」などと書かれてたので、違和感があった。リアルニートからすれば、株取引も、FXもリスクをとって金を動かして「働いてる」ことは確かだ。なぜネオニート、とあえて呼ぶのか不思議であった。アフェリエイトで稼いでいる人も、ブログ執筆というライター業なので、今さんと同じような職業なのに、なぜにネオがつくニートなのだろうかと思ってしまった。

だが20代後半以降のニートは自営業以外ない、というのは正しいと思う。ハイリスク・ローリターンのフリーターになってもしょうがない訳で、さらに正社員になれる可能性はほとんどない。なっても将来的な希望が持てなければ、続かないだろう。我慢して一生働くことが出来るなら、そもそもとっくに働いてる。それが出来ないからニートになっちまうんだろうな。我慢出来るならそうしたほうが利口に見えるのは当然なんだから。
でも、それが出来ない。だから今こういう生活を送ってる。
我慢しようとしても、身体の自律神経がすぐ狂ってしまうから、自分に嘘がつけない。
嘘つき続けて一生送るのか・・・と考えてしまうと、三日もたない。
三日持たなきゃ、続けれられない。続けられなきゃ積み重ねることが出来ない。
積み重ねが生きる力になる。


どうしたら嘘つかないで生きれるか、それが今一番重要なのかもしれない。


ジャンジャック・ルソーの「社会契約論」読み出す。そういやこの偉人は小説も書いているだな。これはかなり面白い。唯一自然な社会は家族だけである、なんて当時の人が読んだら常識をメリメリとはがされるようなことばかり書いてある。いや、今もかも。

腹減った

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ピザが食いたくて起きてしまった。
ピザ屋で持ち帰りにすると半額で食べられるって夢をみた
Lサイズが480円で石崎と夜中に散歩中で、ピザ食いてぇピザ食いてぇってなってココスでもなくきいたことないピザ店に入る。やたらでかい。
そこはすでに閉店まぎわだがやたら従業員がいる。ログハウス風。
でチーズがたっぷりはいっててパイ生地でふたがされてるチーズホンデュというピザを注文した所で目が覚めた。
ピザハット持ち帰りにしようか、いややはりここだろっていってたからピザハットではないらしい。
あとドン・キホーテの向かいにカジノスタイルの外食屋ができてて、たしか馬車道の新店舗?になっててこんど一緒に来ようって話する。

うまそうな夢だ

2010年10月26日火曜日

今日の大橋

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11時半頃起きる。その後作業所に行って昼食(大盛りカレー)を食べる。
本当に大盛りなので食い過ぎる。
13時から14時10分までクッキー作りの作業をする。
体調が悪い(気分が悪くていつもの胸が痛い感)ので早上がりした。
近くにいた母の妄想観念を聞いて、(いつものことながら精神的ダメージを受ける)
その後ほぼ日課になっている石崎の見舞いに行った。

石崎は入院を機にタバコをやめたのだが、今になって禁煙の利点をすごく感じているようで、集中力が上がったとか、自律神経が調子良いとか言う。それ見たことかなのだが、今やめられてないので厳しい。
僕も9月にカートン買いしたタバコが無くなったらタバコをやめるのだが、正直禁煙が成功している人をみるとうらやましくなるね。

あとセブンスター1カートンとうるま8箱が無くなったら灰皿やライターを全部捨てる予定。エヴァ灰皿ももったいないけど捨てる。

立ち止まったら溺れる

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パソコンで入力してマクドナルドで更新してるので、一日遅れになってますが、ご了承ください。昨日、と書いてあったら一昨日のことを指します。

2010/10/25

朝、友人たちが見舞いに来てくれる。精神科に入院したことない友人もいたので、若干心配だったが、どうやら気にしすぎていたみたいだ。友人もこのブログを読んでくれているようなので、嬉しい。

昼過ぎに、大橋氏からネットブックを借りる。iPhoneだとあまりにも長文には向いていないので、どうしてもキーボードがついているパソコンが欲しかった。ありがたい。こんど飯を奢ろうかな。

「すみませーん!」「すみませーん!」「ナース」「ナース」と叫んでいる男性患者がいるのだが、まったく無視されている。夜になるとかならず叫ぶから、看護師も無視を決め込んでるようだ。病院も、このような患者に疲れているのか、不調を訴える患者には厳しい。そもそも精神疾患では死なないというのが大きいのだろう。助けを求めているうちは大丈夫だと。以前、ここに入院したときは、いきなり首をつって自殺した人がいたけど、そういう人は看護師に不調を訴えたりはしない。

入院にすればなんとかなるなんて、思ってる人はいないだろうけど、本当になんともならないのが救いがない。

「大人が子供を壊すとき」
今一生 2005年

「家を捨てよ、街へ出よう」
今一生 1998年


僕が今一生さんの本を読んだのは、確か中学生3年生のころ、「日本一醜い親への手紙」シリーズだったと思う。
昔、僕の家は、酷い抑圧的な家庭で、父親の完全支配地域だった。
ちょっと気にくわないと、怒鳴ったり、暴力をふるうような父親であった。素行の悪い人ではなくて、真面目過ぎなんだろう。今では父は自分のことを「アスペルガー」と言っていて、自分の性格と少ずつ折り合いをつけているようだが、僕が中学生を卒業するまで、それは恐ろしい暴君として家庭に君臨していた。いつもおびえて暮らしていたし、特に父親が自分たちの部屋に近づく音に異常に敏感になったりしていた。例えば、ある時間(21時とか)以降はテレビを絶対観てはいけないとして、少しでもテレビの音がすると怒鳴り込んできた。
そして翌日はテレビ禁止とかされるのだ。だから僕たちは常にテレビの電源スイッチに指をかけてテレビを観ていたのだ。少しでも緊張が緩めばテレビを捨てられる。でも、それでも映画とかを観てた。現実から少しでも逃げたくて。
当時は親なんてこんなものなのだろうかと憎んでいたが、今考えると異常なほど行動を制限されていたと思う。

話は戻るが、そんな生活を送っていたので、今一生さんの本は衝撃的だった(当時はクリエイト・メディア名義だったので、今一生さんの名を知るのは大学に入ってから)ああ、自分の家だけじゃない!こんなにも苦しいのは僕の家だけじゃないんだ!と中学生の時に思った。当時、第一志望の高校に受からなかったときに、定時制高校に行ったのも、少しでもこの家に居たくないという気持ちからだった。


小学生の頃から神経をやられていて、今現在、精神病院に入院しているのは人生を振り返れば自然なことなのかもしれない。今一生さんの00年代前半までの本を読んでいると、どんどん封印していた記憶が蘇ってくる。

人生の軌道がのってるときは、どうも記憶を封印したがる傾向にあるらしい。というか忘れてないと前に進めないのだろう。

ヘンリー・ダーガーのドキュメント映画「非現実の王国で」を観た時も記憶の蘇りが怒濤のごとく押し寄せてきたが、最近はどうしてこういう性格になってしまったのか考える機会が多い。それは過去への責任転嫁なのか、正直に自分に向き合ってる証拠なのか。僕は向き合ってるからだと思いたい。


子供の頃、絶対なってはいけない大人像というのが、無職で精神病院に入院している大人だった。当時はそうなることを想像するだけで恐ろしくなったものだ。そして今、そうなってる。小学生の頃に恐れていたものが現実となっている。一番恐れていた姿に!
でも想像してたよりは、辛くないけど。

高校の頃、アルコールとカフェインのODでバッドトリップしたことがあったが、そのときは狭い畳部屋で孤独に一人、夕日を観ている初老の未来の自分が見えた。生きる希望も絶望もなく、ただ無気力に生かされている人生。
高校生の時はそれは絶対なって欲しくない未来であったが、このままいくとそうなる。
僕はびびってる。前に踏み出す勇気なんて二十代前半で削がれてしまった。
この年で完全に手探りなのは、一つも積み上げてこなかったから。
だけど少しずつでも前に出ないと。人生を後悔のレールから変えたい。なんにも見えないけどね。

メモ

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「ランディングページ集めました。|WEBデザイナーの為のデザイン参考サイト」
http://lp-web.com/

2010年10月25日月曜日

またやってしまった

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昨日はいつの間にか三時頃まで起きてしまったので、次の日(今日)予定がありそのままほぼ徹夜した。
用事といっても石崎の見舞いに知り合いと行くというものだったのだが、午前十時に駅で約束したのを思いっきり遅刻する。
久しぶりに徹夜したら心臓バクバクいうし完璧に自律神経に来てしんどい。徹夜なんかするもんじゃないかも。

さっぱり本が読めてないが今日はこれから借りた「我が子をニートから救う本」読む予定。

シゴトノアトリエ遠藤さんに頼まれていた皇居ランのチラシ制作、第一校の自分の中での締め切りを日曜日とした。…ちょっと危ないかな。一応使用するフォントなんかは決定。…前に作ったというチラシのデザインが結構良いのでそれと同じくらい良いものにするのは難しい。というか無理なので考え方を変える。

石崎に「CROSS†CHANNEL」とネットブックを貸したので「プレイしろ!」と半ば強引に勧める。
昨日来客があったとき左足を少し痛めたので、自分の中で計画していた「西調布まで往復7キロちょい散歩」が出来ず。
というか体がキツいからどっちみち無理なので明日以降に延期である。

CROSS†CHANNELを久しぶりに再プレイする

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『こちら、群青学院放送部。生きている人、いますか?』

CROSS†CHANNEL、まだ全然序盤です。十代後半でこれをやって相当感動した経験があります。
というかこのゲーム、ひろがりんぐ的にもちょっと関連していたり(メンタル方面で)石崎にもノートPCを持ち込んでやって欲しい位ですがそれはまあ良いです。
詳しいレビューなどはネットの、たとえばこちらを参考にして頂くとして、PSPなどでも全年齢版が出ておりますので、知らない方はチェックされてみてはいかがでしょう。
「クロスチャンネル レビュー」
http://members.at.infoseek.co.jp/y2mrg/gr-cross-channel-1.htm
石崎に借りている本があまり読み進んでいないのだが、勘弁して貰おうと思う。

ブログを毎日更新するようになって思った事は、情報の一次発信源は、いくら内容を更新していても、それが単なるインフォメーション……情報ではだめだという事。
おめぇ何訳わかんない事を言ってるの? キ○ガイがこじれたの?
と思うかもしれないが、つまりちゃんと意味のあることを書かないといけないし、もっと言えばナマっぽさがなければならない。
そこには生活臭とか、生きた証というか、そういったものが必要なのではないかと思う次第。

ブログという名称自体が、ウェブログから来ていて、ウェブの情報をロギング=記録するという意味があるけれども、本当にウェブの内容をどっかから引っ張ってきて自分なりに加工したりコメント……という事はそれはそれで需要があるんだろうけど、僕(ら)のやるべき事ではないように思う。そこんところを石崎氏も書評などを書くときは念頭に入れて欲しい。あくまで僕らがコメントする意味や文脈的価値があるコメントなのかどうか?
もしそうでないならボット(コンピューターのプログラム)につぶやかせておけばいいのです。

それに、長らく引きこもって、ネットばかりずっとやってると、思考が地に足がついてない状態になるという経験はないか。何か現実感の様な「確かさ」が喪失してくるという経験は。
これは引きこもった当事者にしか分からない。しかも引きこもってばかりいる時は中々気がつけないのですが、そういう状況になるとミスを犯しがちです。

このブログも誰も読んでないのを良いことにそりゃいろいろ書いていっているのだが、もしも大爆発して一日数万人が見るブログなんかになったりするとそりゃもうコメントとかも半端無い事になるに違いなく、些細なことでも重箱の隅をつつくが如くに指摘されちゃったりして大炎上するに違いない。
そんなときでも「これは我々の実体験でありナマの感覚なのです」と言えるか、それともただの理屈の上に構築された言であるかでは、炎上の具合もキャンプファイアー程度になるかもしれない。

ちなみに今日(投稿日的には昨日)は来客があり散歩等は出来なかった次第。夕飯は餃子。

お詫びといっては何でありますが、

「googleで賢く探すために最低知っておくべき5つのこと 読書猿Classic: between / beyond readers」
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-444.html
をご紹介します。
案外知らない事、ちょっと頭を使うと良いことが満載です。僕も為になりました。

2010年10月24日日曜日

背中が痛いのは背中

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今日は久しぶりに病院の外にでました。
タバコの誘惑を恐れてましたが、なんのこともなく、身体がふわふわしてる方が問題でしたね。

ファウンテン〜永遠に続く愛〜
トウキョウソナタ
非現実の王国で

今日観た映画です。
どれも良かった。
ダーレン•アロフノスキー監督の死生観をまじまじと表出させている『ファウンテン〜永遠に続く愛〜』は、公開当時大コケでしたが、実はかなりの傑作SF。永遠に続く命と永遠に続く愛をかけてる辺りは最後まで観ないと分かりません。この監督の生きてる感覚と、自分の感覚は似ているようだ。



『トウキョウソナタ』は黒沢清の2008年の作品。現代の家庭が夫の失業を機に崩壊していく様を描いている。同監督の『アカルイミライ』が邦画ベスト5に入るくらい好きなんですけど、この作品も良かったです。サラリーマンであることを想像するだけでストレスでピリピリしてしまう。



ヘンリー•ダーガーのドキュメント映画『非現実の王国で』
アウトサイダーアーティストのヘンリー•ダーガーのドキュメンタリーです。昔から好きなアーティストですが、こんなにも資料が残ってたとは意外。まさに子供心のまま大人になったんだなあと深く確信しました。例えばレイプについて、女の子を裸にしてバラバラに解体することだ、という考え方も、自分が幼少のころに想像してたおぞましいレイプに対してのイメージと重なって、身震いしました。すっかり忘れていたのに!
他にもこのように忘れていた子供心のイメージが深層から思い出されて、辛かったですが、発見も多かった。




こういう考えさせてくれる作品が俺は大好きだぁ!魂だと言っていい!っです。

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とある魔術の禁書目録Ⅱ

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昨日は鬱になって寝てしまいました。
で、今とある魔術の禁書目録Ⅱを見てます。

その前は録画の「俺の妹がこんなに可愛い訳がない」3話を見ました。

高校生がエロゲーやって何が悪い! いやアニメで堂々とそれ言っちゃまずいんじゃないですかね?
確かに現実ではよく、高校生がエロ本読む位の事はよくやるわけですけど。

妹桐乃を守るために兄が、
「それは俺のなんだ! 俺が桐乃にパソコン借りてやってたんだ!」
親父「おまえは、妹の部屋で、妹のパソコンつかって、妹にいかがわしい事するゲームをやっていた、というんだな!?」
「超っ面白かったぜ! 文句あっか! 高校生がエロゲーやってて何が悪い!? お袋だってエロ本黙認してくれてるぜ!? 俺はぜってぇ捨てねえ! 命にかけても守り抜くぜ!」
「よおくきけ親父ぃ! 俺はアニメもエロゲーも超ぉ大好きだぁぁ! 愛してるといってもいいね! エロゲーは俺の魂なんだよぉぉ! こいつを捨てられたら俺が俺じゃなくなっちまうんだ!」

このシーンは良かったです。胸が熱くなりました。


ところで、ひろがりんぐについてのページでお年寄りに何かできないか、と言ってますが、勉強する中で、お年寄り=弱者 のようなイメージは間違っている(ケースもある)という事に気がつかされました。
三鷹のシニアSOHOのケースや堀池さんのお話を聞いて、シニアは社会参加の先輩だと思いました。もちろん、弱者というイメージのシニアもいるのでしょうが、ほとんどの方は定年退職後などまだまだ余力が残っている。
また、ニートと高齢者は案外時間の使い方が似ているのかもしれない、などと思いました。
しかし、若いから働いて(働けて)当然だ、というように思われている分だけ、ニート問題は「世間様」からの風当たりが強くなってしまうのでしょう。この『世間様の常識』が一番やっかいです。
自分自身も軽々しくニートと言う言葉で済ませてしまわないよう、勉強する必要があると思いました。

2010年10月23日土曜日

明日に備えて

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離脱症状は段々収まってきました。ピークは過ぎたのでしょう。ふらつきくらいになりました。

今日読めた本
『ネットビジネスで成功する方法』三橋貴明


「出会い系」時代の恋愛社会学―ケータイ&ネットの性と「もてたい男」 (ベスト新書)』今一生

三橋氏の著作はどれも分かりやすくパパッと読めるのですが…なんというか、頭の体操になるような内容では無い気がします。読みながら考えるということがあまりない。悪くいえば、数年で無価値な情報になってしまいそう。
今一生さんの作品は、約十年前の作品ですが、自分の持ってる共依存性について考えっぱなしでした。今は『熱い』出会いの場はどこなんでしょう。SNSはなんかパッとしない人の集まりになってしまったし…。
やはり今でもイベントに行くという物理的な活動をしている人達が面白いのかもしれませんね。
しかし最近はこういう若者のカルチャーをちゃんと研究した本があまり売ってないですね。もう若者文化が衰退したのか、あるいは少子化で市場価値がなくなったのか。それともインターネットの可視化で浮き彫りにする必要がなくなったのか…。
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ひろがりんぐって何をやってるところなんですか?

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 ひろがりんぐって何をやってるんですか? という疑問は当然ながら皆さん思う事だと思います。
ひきこもり、ニート、メンヘラを救う見たいな事も言ってるけど何をするの?
ニートの所に行って、どこか施設へ入れちゃうの? 何てことは無いです。

そもそもひろがりんぐという名前はきまっているものの、現状実は何もきまっていないのです。

そもそも、はじまりは大橋の「シニアの人で託児サービスとかやったら商売になるんじゃね」っていう石崎への電話でした。
時給850円でバイトをしても生活保護水準以下の収入しか得られないという現実。

しかし人を使う事より、まず自分たちで出来る小規模なビジネスを始めよう、自分たちで五万円位稼げるようになってから人を使うことを考えた方が良いという話があり、もっともだと言う事で
次は便利屋的な事を考えたものの、「便利屋っていうのは器用貧乏な所があるし、違法な便利屋もあるから、印象が悪いのではないか」という事で出張パソコンサポート見たいな事ならすぐできるね、という話になったのでした。
しかし、とりあえず出張パソコンサポートをやるにしてもいろいろとリサーチが必要ですし、ただ単にパソコンのサポートをするだけではコミュニティビジネスにはなるかもしれないけど、社会的起業とは言えないように思われました。

なので、まずは勉強をしよう、それが今のひろがりんぐの状態です。

二人とも念頭にある考えはあります。
「ひきこもり、ニート、メンヘラ」――という使い古された言葉がありますが、
要は、「社会からあぶれてしまっている」と感じてる人、をどうにかしたい!という事。
どうにかする、といっても方法はいろいろあると思います。
いろいろ考えている所だし、勉強している所ではあるけれども、
まずは、地域(という社会)とのつながりを回復させることが私(大橋)は必要だと思うんですね。

そしてニート・ひきこもりは外に出ないし、体力がありません。人の視線が怖かったりします。
なので、散歩です。体力を付けるため、散歩をする。ついでにゴミなんかも拾っちゃう。
ひろがりんぐ散歩会を提唱していこうと思います。
この時点では直接には全然収益には結びつかないですけれども、人との出会いの中で閃く事もあるはずですし、元々散歩は自分たちがしている事なので全然出来る!

今後、勉強するために読んだお勧めの本なども紹介していきます。

朝日ってる

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素晴らしく晴れた朝です。私の心もこのように晴れればいいのに。
昨日は夜の12時に火災警報がなってなんぞやーと思ってたんですが、誰一人騒がない、というか熟睡してるので、不思議と安心してました。一応看護師に訪ねてみると、ただの誤報だと。それにしても随分長い間鳴ってたのでなかなか寝れなかったですね。
朝ごはん食べてると、妙に看護師が多いので、昨日のことを尋ねると、どうやら緊急で呼びたしがあったようです。看護師も大変な職業ですね。
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2010年10月22日金曜日

キツイです

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入院四日目にして弱音はきます。いや前から弱音はいてますが。
離脱症状が酷く、特に理由の無い恐怖感が酷いんです。一人だったら耐えきれず薬を飲んでたでしょう^^;
まあそんな感じで今日読めた本は『脱貧困の経済学』雨宮処凛×飯田泰之
良い本だけど、民主党の経済対策本部とかの人と議論して欲しいです。庶民に出来ることってなんぞやーって思いました。そこは雨宮処凛さん頑張って欲しいところでしたね。
うう。辛くて思うように頭も回りません。大橋君が今日は飛び回ってくれたようなので、彼の報告を心待ちにしてます。
身体も動かしたいー!
動くとフラフラする。
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今日は身の丈起業塾ティータイムサロン

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今日は13時に起きた。
15時から、身の丈起業塾ティータイムサロン(三鷹市産業プラザ地下)で堀池さんの話を聞く。
行政との協業の話、など
ティータイムサロンで知り合いが1人できました。
その方は自宅でSOHO、映像関係の仕事をしているとの事。
マクドナルドでとりとめなく一時間くらい話す。
名刺を忘れて大失敗。
また会いましょうと話す。
18時30分石崎の見舞いに行く。
薬の離脱症状がきつそう。

三鷹市のニートを集めるにしても方法がわからない。
三鷹市の地域SNS、ポキネットについて教えて貰った。

2010年10月21日木曜日

今日の夕飯

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今日の夕飯、ナスとピーマンのオイスターソース炒めです。
そんなに味があんまりついてなくて薄味でした。
メシ画像を投稿!

風邪薬を飲んだら

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なんじゃこりゃ
全然頭が回りません
今日は今一生さんの『生きちゃってるし、死なないし』を読了
感想沢山ありますが、頭が回らなくて書けません。
今日は運動も出来ず。
しかし恐ろしいところですここは。こうして頭の回転が悪くなる薬を多くの人が飲まされているのです。そりゃ廃人に見られますよ。でも、みんなそれぞれの人生がある。
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ちゃんと毎日投稿しろと

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石崎に怒られたので投稿します。大橋です。
昨日は散歩の後そのまま近所に住んでいる友人宅へ宅飲みに行き21時30分頃家に帰ってきました。
その後『侵略!イカ娘』第二話を見ました。


今日は昼まで寝てました。その後作業所へ。昼飯を頼んでおいたのだが、職員の手違いで食べることが出来なかった。
四時まで作業所で作業した。
作業おわった後の開放感がすごい。実質2時間位しか働いてないのに^^;
近所にある大山家に行こうか滅茶苦茶悩んでいます。
溶き卵ラーメンうまいんだけど、高いんだよね、大山家。
でも溶き卵ラーメンより俺はあぶらそばの方が好きなんだよね。
お金使いすぎなのでガマンして何か作ろうと思います。豆腐の味噌汁、ナスとキャベツの炒め物で行こう。
ドラマの闇金ウシジマ君が楽しみなんだけど、もう放送したのかな?

ランキングに参加してみました。

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大橋です。日本ブログ村http://mypage.blogmura.com/のシステムを利用して、
ランキングを貼ってみました。

にほんブログ村 その他日記ブログ ニート日記へ
にほんブログ村 ベンチャーブログ 社会起業家へ 等のバナーがあります。

ランキングに参加してみようという魂胆です。
今日は六キロ散歩は出来ました。

2010年10月20日水曜日

面白すぎる

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入院生活ではありません。
入院は退屈なんですが、タバコとssriを抜いている離脱症状をつぶさに観察していると、辛いというより脳内の変化なんだなということが分かってきました。

これは風邪の症状に似てるし、何より夢がへんてこりでエキサイティングなんです。自分の中で気づかなかった衝動を発見すると言うか…。
昨日、『恋愛睡眠のすすめ』という映画を見たというのもありますが(ミシャエルゴンドリー天才過ぎ)寝ている時の夢は不思議です。離脱症状+夢はこれなんて幻覚剤?って感じですね。
『我が子をニートから救う本 小島貴子著』を読了
この手の精神疾患のないニートというのは知り合いに居ないが、これもこれでリアリティなんだろうと思う。自分にも通じる部分もあるし、参考にはなった。しかしニートが持つ、どう働いても親の生活を超えられないという失望感で動けないという心の部分を書けてない、あるいは意図的に無視してるのは気になりました。
入院してると飯だけがたのしみなんですよ。早く飯の時間にならないかな^^;

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この二日間は調子悪くて寝てました

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大橋(XERE)です。
よくXEREって何て読むんですか、と聞かれますがぜあです。
中二病的なのですが実際中学くらいの時に考えたハンドルネームなので仕方がありません。

自分は双極性障害Ⅱ型という精神病です。実はこの病名は石崎と同じなのですが、自分の場合、診断名が、抑うつ神経症→気分変調症→双極性感情障害Ⅱ型 と変移していってます。
調子が悪いときの症状はとにかく起きられない。
ちなみに自分はSSRIは飲んでません。ノリトレンという三環形の抗うつ剤は処方されています。

ところでこのブログは二人で更新していきます。
石崎は18日に入院しました。
入院といってもSSRIという種類の薬を抜く為の入院なのですが、二ヶ月程度になる見込みです。
それで私の散歩の方は…二日間ずっと寝てしまいました。火曜~木曜の午後(午前中を目標にしている)作業所にも行けず。という状況なので更新を怠ってしまいました。
今からがんばろうと思います。
石崎の見舞いにこれから散歩がてら行ってこようと思います。往復6km位あるかな。

ニートやメンヘラを救うとか地域に貢献するとかご大層な目標を掲げていますが、まずは自分たちの足腰からということで散歩は継続していきます。

2010年10月19日火曜日

入院初日

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十時に病院に来院して、いろいろ医者をたらい回しにされた挙句主治医に。
これが本当に殴りたくなるほどのハズレで、頭悪くて左遷されたのは見え見えな感じでした。
昨日は六キロ歩いたのに、今日は何も運動出来ず。
ストレスたまります。
タバコは『読むだけで辞められる禁煙セラピー』を真剣に読んでもう二度と吸わないことを決意する。少しイライラはしてるけど、禁煙する前に想像してたほどではなかったのでなーんだって感じです。
こんな時間でも寝かされるのが病院クオリティ。おやすみなさい。
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2010年10月18日月曜日

SSRIをやめよう!明日から入院

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SSRI(ルボックス、デプロメール)など、いわゆるプロザック系の抗うつ剤を7年ほど前から処方されてました。多分、きっかけは気分が落ち込んでやる気が出ないとかだったと思いますが、心療内科で出されたのが最初だったと思います。
そもそも心療内科に通い出したのは子供の頃からの入眠障害で、それが酷くなったので通ってたんですが。

まぁんなかんなで飲み出して少し落ち着いたかなと思ってたんですが、気づくとどんどん薬は増えていく。
当時の医者には鬱病か何かと診断されてたんですが、とにかく薬が増えていく。

つまり、薬飲んで良くなるどころか悪くなってたんですね。
そのことに気づかないで、というか、薬飲んでる俺カッコイイ的なものがあったのかもしれません。

今、診断名は双極性二型と呼ばれる躁鬱病の一種で、気分障害と呼ばれています。
この双極性二型は、SSRIを医者が処方するようになってから増えた病気らしいです。
あまり詳しくはないですが、ようはSSRIでやる気を強引にあげてしまうせいで、疲れて鬱状態になる、というような状態になってるようです。

処方薬は脳みそをいじる薬です。自分のような環境型の精神疾患は、環境を変えるしかないのに、薬でごまかそうとしてました。

環境、生活習慣、体力
この三つが改善しないと、双極性二型は治りません。適当な医者が多いので、鬱病と診断されて薬漬けにされるだけです。

ということで、思い切ってSSRIを辞めるために入院します。後、タバコもやめますよ。

みなさんも、今飲んでる薬を疑ってみましょう。本当に薬が効くなら、何年も病気が治らないなんてことはありません。薬依存になってるだけです。

ではでは、このブログは入院先からも更新しますので、宜しくお願いします。

とりあえずブログのテストの意味を込めて初投稿

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とうとう初めてのひろがりんぐのブログです。
具体的な活動は今後書くことにして、今日はシゴトノアトリエの遠藤一さんと会ってきました。
とても精力的な方で凄いと思いました。

さてさて、今日はあまり歩けませんでしたが、病気を治すために毎日少しずつでも歩いて行こうと目標を立ててます。

歩くことは猿が人間から進化したときに得とくしたものです。これを忘れると人間が人間でなくなります。
ということで、気分が落ち込みがちの人は歩くことをおすすめします。

では、明日もちゃんと朝起きるために早く寝ますね。
おやすみなさい。